Androidスマホの再起動方法を8つ徹底解説!電源ボタンが効かないときの対処法も
Androidスマホの不調に悩んだとき、まず試したいのが「再起動」です。定期的にデバイスを再起動することで、スマホを常に良好な状態に保つことができます。再起動には、動作速度の向上だけでなく、アプリのクラッシュや画面のフリーズ、画面が真っ暗になるといった軽微なトラブルの解消など、さまざまな効果が期待できます。

しかし、いざというときに頼りになる電源ボタンが故障していたらどうすればよいのでしょうか?この記事では、そんな困った状況を解決するための再起動方法を詳しく解説します!
Androidスマホを再起動する8つの方法
#1 標準的な方法で再起動する
まず最初におすすめしたいのは、スマホに搭載されているソフトウェア機能を使った再起動です。トラブルの際は、まず基本の方法を試してみる価値があります。
再起動の手順は以下の通りです:
1. 電源ボタン(多くの場合、端末の側面にあります)を長押しします。機種によっては、音量下ボタン+ホームボタンを同時に押し続けるとメニューが表示されます。なお、この操作はロック解除なしで行えます。

2. メニューから「再起動」を選択し、スマホが再起動するのを待ちます。
うまくいかない場合は、以下で紹介する他の方法を試してみてください。
#2 電源を切ってから入れ直す
もうひとつの基本的かつ実用的な方法が、一度電源をオフにしてから再度オンにする方法です。シンプルで時間もかからず、標準的な再起動に端末が反応しない場合の最良の代替手段といえます。
手順は以下の通りです:
1. 端末側面の電源ボタンを長押しします。または、音量下キー+ホームボタンを使用して、メニューが表示されるまで待ちます。

2. 「電源を切る」をタップし、スマホの電源が完全に切れるのを待ちます。
3. 電源が切れたら、画面が点灯するまで電源ボタンを長押しします。
あとは端末が起動するのを待つだけです!
#3 強制再起動(ハードリブート)を試す
通常の再起動方法で端末が反応しない場合は、強制再起動を試してみましょう。ただし安心してください。これは工場出荷時リセットとは異なり、データはそのまま残ります。
スマホの動作がおかしくなり始めたときに使える方法で、PCの電源ボタンを長押しするのと同じように、電源を切って入れ直すだけのシンプルな操作です。
手順は以下の通りです:
1. 電源ボタンを約10〜15秒間長押しします。
2. これにより、端末が手動で強制的に再起動されます。
以上で完了です!
#4 バッテリーを取り外す
現在では、ほとんどのスマートフォンメーカーがバッテリー着脱不可の一体型端末を製造しています。内部構造が簡素化され、スリムでスタイリッシュなデザインが実現されているのが現状です。
しかし、まだバッテリー交換式のスマホを使っている方はラッキーです。手動での再起動に端末が反応しない場合は、バッテリーを取り外す方法を試してみてください。
手順は以下の通りです:
1. まず、スマホの背面カバーを外します。

2. 薄いヘラや爪などを差し込める小さな隙間を探し、本体とカバーを分離します。なお、端末ごとにハードウェア設計は異なる点に注意してください。
3. 先の細い工具を使用する際は、端末の内部を傷つけないよう慎重に作業してください。バッテリーは非常に壊れやすいので、丁寧に扱いましょう。

4. バッテリーを取り外したら、元に戻して装着します。その後、画面が点灯するまで電源ボタンを長押しし、端末が起動するのを待ちます。
これでAndroidスマホの再起動は成功です!
#5 PCからADBを使って再起動する
Android Debug Bridge(ADB)は、手動での再起動がうまくいかない場合に、PCを使ってスマホを再起動できるツールです。Googleが提供しているこの機能を使えば、デバイスと通信し、デバッグやアプリのインストール、ファイル転送、さらにはスマホやタブレットの再起動など、さまざまな操作をリモートで実行できます。
手順は以下の通りです:
1. まず、Android SDK(Software Development Kit)を使ってADBツールとAndroidドライバーをインストールします。
2. 次に、Android端末で「設定」を開き、「その他の設定」をタップします。

3. 「開発者向けオプション」を見つけてタップします。

4. 「デバッグ」セクションで、「USBデバッグ」をオンにします。

5. USBケーブルでAndroidスマホをPCに接続し、コマンドプロンプト(Windows)またはターミナル(Mac)を開きます。
6. 「adb devices」と入力し、デバイスが認識されていることを確認します。

7. 反応がない場合は、ドライバーが正しくインストールされているか確認し、されていない場合は再インストールしてください。
8. コマンドプロンプトに「List of devices attached」と表示されたら、「adb reboot」と入力します。
9. これでAndroidスマホがスムーズに再起動されるはずです。
#6 端末を初期化(ファクトリーリセット)する
端末の初期化は、あくまで最終手段として検討しましょう。端末は新品同様になりますが、すべてのデータが削除されます。再起動だけでなく、アプリのクラッシュやフリーズ、動作の遅さなど、パフォーマンスに関する問題全般にも対処できます。
注意:最大のデメリットは、Android端末内のすべてのデータが削除されることです。
事前にデータをバックアップし、Googleドライブなどの外部ストレージに転送しておくことを強くおすすめします。初期化の手順は以下の通りです:
1. まず、すべてのデータをGoogleドライブまたは外部SDカードに保存します。
2. 「設定」を開き、「端末情報」をタップします。

3. 「バックアップとリセット」を選択し、「個人データ」セクションの「データの消去」をタップします。

4. 「端末をリセット」を選択し、画面の指示に従ってすべてのデータを消去します。

5. 最後に、手動で端末を再起動します。
6. その後、Googleドライブからデータを復元しましょう。
#7 セーフモードで再起動する
セーフモードでの再起動も有効な選択肢です。しかも非常に簡単です。セーフモードは、サードパーティ製アプリや外部からダウンロードしたソフトウェアが原因で、端末の正常な動作が妨げられている場合に、問題を切り分けるのに役立ちます。
セーフモードを起動する手順:
1. Android端末の電源ボタンを長押しします。
2. 「電源を切る」オプションを数秒間長押しします。

3. 「セーフモードで再起動しますか?」という画面が表示されたら、「OK」をタップします。
4. スマホがセーフモードで起動します。
5. ホーム画面の左下に「セーフモード」という表示が現れます。
#8 バックグラウンドで動作中のアプリを閉じる
スマホの動作が重く感じられるとき、再起動の代わりにバックグラウンドで動作しているアプリをすべて閉じてみましょう。Android端末のパフォーマンスが向上し、動作速度も上がります。さらに、複数のアプリがバックグラウンドで動作するとバッテリーを消耗するため、バッテリー持ちの改善も期待できます。とても簡単な操作です。
手順は以下の通りです:
1. 画面下部にある四角いアイコン(最近使ったアプリ)をタップします。
2. 閉じたいアプリケーションを探します。
3. アプリを長押しして右にスワイプします(多くの場合)。

4. すべてのアプリを閉じたい場合は、「すべてクリア」タブまたは中央のXアイコンをタップします。
関連記事:Android端末でGoogleアシスタントをオフにする方法
まとめ
再起動は、スマホを快適に使い続けるために欠かせない基本操作です。手動での再起動がうまくいかないと焦ってしまいますが、ご安心ください。この記事で紹介した方法が、Androidスマホの再起動やトラブル解決の助けになれば幸いです。どの方法が役立ったか、ぜひフィードバックをお聞かせください!
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