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ルート化済みAndroid端末でFortnite(フォートナイト)をプレイする方法【Magisk・GLTools活用】

なぜルート化端末ではFortniteが動かないのか

Fortnite(フォートナイト)はモバイルでもPCでも絶大な人気を誇るゲームですが、残念ながらルート化されたAndroid端末では動作しません。Epic Gamesは公式に理由を明言しておらず詳細は謎のままですが、チーターやハッカー対策の一環ではないかと推測されています。

幸い、いくつかの方法を使えばルート化端末でもFortniteをプレイできます。基本の考え方は「アプリからルート化状態を隠す」こと。まず紹介するのはMagiskを使う方法で、多くの端末で有効です。万が一うまくいかない場合に備えて、XiaomiやHuawei端末のユーザーから動作報告のある代替方法も併せてご紹介します。

準備するもの

  • Magisk
  • GLTools
  • ルート対応ファイルエクスプローラー(MiXplorer、FX Explorerなど/build.prop編集用)
  • Fortnite公式APK

手順1:Magiskでルートを隠して起動する

ステップ1: 端末にFortniteがすでにインストールされている場合は、先にアンインストールしておきます。

ステップ2: Magiskを起動し、設定画面から「Magisk Core Only Mode」を探して有効にします。

ステップ3: ルートファイルエクスプローラーを開き、build.propへ移動します。通常はAndroid端末の/systemパーティション内にあります。

ステップ4: テキストエディタでbuild.propを開き、以下の行を正確に書き換えます。

ro.product.brand=samsung
ro.product.manufacturer=samsung
ro.build.product=starlte
ro.product.device=starlte
ro.product.model=SM-G960F
ro.product.name=starltexx

ステップ5: ルート権限を必要とするすべてのアプリに対して、設定内の「Magisk Hide」でrootを隠します。SystemUIについても忘れずに隠してください。

ステップ6: Fortnite公式APKをダウンロードしてインストールします。この時点では起動しないでください。

ステップ7: Magiskを再度開き、Magisk Hideの対象にFortniteを追加します。

ステップ8: 開発者向けオプションを無効化します(設定 > 開発者向けオプション > スイッチを「オフ」)。

ステップ9: 端末を再起動してFortniteを起動します。すべての手順が正しく完了していれば、ルート検出によるブロックを受けることなくプレイできるはずです!

手順2:P20 Lite・Kirin 659搭載端末向けの代替方法

P20 Lite / Nova 3eをはじめとするKirin 659 SoC搭載端末では、「コンテンツ最適化中」の処理中にFortniteがクラッシュするという報告が多数寄せられており、特にルート化端末で顕著です。こうした端末には、以下の回避策が有効とされています。

手順の流れは前述の方法とほぼ同じですが、いくつか異なるポイントがあります。

ステップ1: build.propを編集し、以下の行を正確に記述します。

ro.build.product=herolte
ro.product.brand=samsung
ro.product.device=herolte
ro.product.name=heroltexx
ro.product.model=SM-G930F

ステップ2: Fortnite公式インストーラーをダウンロードしてインストールします。ゲームはまだ起動せず、インストールのみ行います。

ステップ3: GLToolsをダウンロードし、アプリ上部にある「Default (System-Wide)」オプションをタップします。

ルート化済みAndroid端末でFortnite(フォートナイト)をプレイする方法【Magisk・GLTools活用】

ステップ4: 下にスクロールして「Use Fake GPU Info」と「Use Fake CPU/RAM Info」を見つけ、両方を有効にします。

ステップ5: 「Use a Template」をタップし、スクロールして「CPU:8CPUs」を選択します。

ステップ6: もう一度タップして「Mali-G72」を選びます。

ステップ7: 「Fake GL_Renderer」を押して「Mali-G72 MP12」に変更します。これにより、Fortnite起動時の「コンテンツ最適化中」の処理がスキップされるはずです。

ラグ対策:GLToolsで描画を最適化する

ここまでの設定では、Fortniteの動作が重く感じられるかもしれません。そこで、GLToolsを使ってゲームをさらに最適化しましょう。

ステップ1: GLToolsを再度起動し、Fortniteをタップして個別設定を開きます。

ステップ2: 「Enable custom settings for this app」をタップします。

ステップ3: 「Custom resolution scale factor」を15%程度に変更します。

ステップ4: 「Resolution change method」をManualに変更し、表示されたすべてのオプションにチェックを入れます(はい、全部です)。

ステップ5: Fortniteを起動してプレイしてみましょう。この段階では画質がかなり粗く、ドット感が強く見えますが、動作は驚くほど滑らかになります。その後、GLToolsに戻って「Custom resolution scale factor」の値を調整すれば、画質を犠牲にしてさらに滑らかにするか、ラグを受け入れて美しくするか、好みのバランスを見つけられます。

ルート化済みAndroid端末でFortnite(フォートナイト)をプレイする方法【Magisk・GLTools活用】

なお、GLToolsはFortnite専用のツールではありません。「Five Nights at Freddy's」や「Drift Hunters」など、幅広いAndroidゲームで活用できます。

Epic Gamesが方針を転換したり、ルート化ユーザーがモバイル版Fortniteをプレイできない正確な理由を公表したりした場合は、本記事を随時更新していく予定です。

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