Slackで自分宛てにメモを送信する方法|個人メモの活用術と削除・リマインダー設定まで解説
日中のタスクについて、後で確認するための手軽なリマインダーを作りたいと思ったことはありませんか?スーパーで買うものを忘れたくないときや、家に帰ってから済ませたい用事があるときなど、うっかり忘れてしまいそうな場面は多々あります。こうした場合、多くの人はメモアプリを使いますが、世の中には数え切れないほどのメモアプリが存在します。しかし、オフィス向けインスタントメッセンジャーとしておなじみのSlackも、その選択肢のひとつに加えることができるのです。
さらにSlackには、個人的な用途にもワークスペース固有の用途にも対応したメモ環境があります。Slackは本来メモアプリではありませんし、専用のメモ機能も搭載していませんが、ダイレクトメッセージ機能そのものが、個人メモを取るための場所として活用できるのです。
Slackのダイレクトメッセージ機能では、自分自身にメッセージを送ることができます。これにより、プライベートなチャットスペースが生まれ、仕事でも私生活でも使えるメモを記録できます。ここでは、Slackで自分宛てにメモを送る方法を詳しく解説します。
Slackで自分にメモを送る方法
まず押さえておきたいポイント:Slackはオフィスでのコミュニケーションやコラボレーションを目的としたツールであり、在宅勤務の場面でも役立ちます。多くの場合、ユーザーは勤務先の企業メールアカウントを通じてSlackアカウントにアクセスします。そのため、Slackのメモ機能は主に業務に関する内容を記録し、後で読み返して確認するのに便利です。
なお、以下の手順はすべてのプラットフォーム(iOS、Android、Windows、Mac)のすべてのデバイスで共通して利用できます。どのOSを使っていても、同じ操作で自分宛てのメモを送信可能です。
手順
ステップ1:Slackアプリを開きます。
ステップ2:Slackのメンバーリスト(会話リスト)に移動します。モバイルアプリではこのリストがホーム画面として表示され、パソコンでは画面左側の縦型パネルに一覧表示されます。
ステップ3:リストの中に、自分の名前の後に(あなた)と表示された会話があります。これがあなた専用のチャットスペースです。それをクリックします。
ステップ4:ダイレクトメッセージのウィンドウが開きます。ここでは、送信者も受信者も自分自身です。つまり、自分自身と対話する形になります。
ステップ5:メッセージ、メモ、リマインダーなどを入力して送信すれば、後で読み返したり確認したりできます。
この機能はどんな場面で活躍する?
- その日のTo-Doリストを作成し、定期的に見返す習慣をつければ、タスクの漏れを防げます。
- チームミーティングの重要な内容をメモし、Slack上の個人ドラフトとして保存すれば、後でじっくり復習できます。
- 業務に必要な重要ドキュメントを自分宛てに送れば、情報のバックアップとして保管できます。
- 完了したタスクの記録を個人ドラフトとして残しておけば、緊急時の備えになります。
- 仕事に関係する重要なWebページのURLを保存し、自分宛てに送っておくこともできます。
- 同僚に送る予定のメッセージを、実際に送信する前に自分とのチャットで下書きとして推敲することも可能です。
以上が、Slackで自分宛てにメモを送る代表的な活用法です。紙のメモやメールの下書きに頼らなくても、Slack上で個人の作業記録を一元管理できるようになります。
Slackで個人メモや下書きを削除する方法
ステップ1:スマートフォンの場合は、削除したいメモやメッセージを長押しします。パソコンの場合は、テキストの上にカーソルを合わせると、アクションバーが表示されます。
ステップ2:いずれの場合も、赤字で表示されている「メッセージを削除」を選択します。
これで、自分宛てに送ったメモや下書きが完全に削除されます。
Slackで自分のメモや下書きのリマインダーを設定する方法
Slackでは、書き留めたメモや下書きを見返すためのリマインダーを設定することもできます。操作方法は、メモを削除するときの手順とほぼ同じです。
ステップ1:スマートフォンの場合は対象のメモやメッセージを長押しし、パソコンの場合はテキストの上にカーソルを合わせてアクションバーを表示します。
ステップ2:「リマインダーを設定」のオプションを選択します。
ステップ3:通知を受け取りたい日時を指定します。設定した時刻になるとスマホやパソコンに通知が届くため、Slackはリマインダーアプリとしても活用できるのです。
Slackは単なるインスタントメッセンジャーにとどまらず、このようなパーソナルメモ機能によって、忙しい日々の中でもワークスペースのタスクや活動を管理する助けとなります。職場の生産性維持と円滑なコミュニケーションの両方を実現するツールとして、ぜひ活用してみてください。
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