【2025年版】無料WebMプレイヤーおすすめ5選|WebMファイルの再生方法を徹底解説
この記事のポイント:WebMファイルとは何か、その開き方、そして無料で使えるおすすめのWebMプレイヤーを詳しく解説します。WebMファイルの編集・変換ができるツールもご紹介します。
WebMファイルとは?
拡張子が「.webm」の動画ファイルをWebMファイルと呼びます。WebMはMKVと同じコンテナ形式を採用しており、音声の圧縮にはOGG Vorbis、映像の圧縮にはVP8テクノロジーを使用します。MPEG-4やH.264規格のオープンソース代替として開発された形式で、HTML5の「video」タグを使ったオンライン動画配信のために設計されています。
Chrome、Firefox、Microsoft Edge、Operaなど、現在主流のウェブブラウザのほとんどがWebM形式に対応しているのも大きな特徴です。
WebMファイルの開き方
WebMファイルは、HTML5による動画ストリーミングに対応したブラウザがあればそのまま再生できます。PCで開く手順は以下の通りです。
- ウェブブラウザを起動します。Mozilla Firefox、Google Chrome、Microsoft Edge、Operaなどが利用可能です(Safariは非対応)。
- Windowsでは「Ctrl + O」、Macでは「Cmd + O」のショートカットキーでファイル選択ダイアログを開き、WebMファイルを指定します。
- WebMファイルをダブルクリックすると再生が始まります。
ブラウザでうまく再生できない場合は、WebM対応のメディアプレイヤーの使用をおすすめします。すべての動画プレイヤーがWebM形式に対応しているわけではないため、以下のおすすめプレイヤー一覧を参考にしてください。
おすすめの無料WebMプレイヤー
1. Windows Media Player

まず試したいのが、Windowsに標準搭載されたWindows Media Playerです。ただし、WebMを再生するには必要な動画・音声コーデックがインストールされている必要があります。コーデックが不足していると再生できない点に注意しましょう。Windows Media Player 12をお使いの場合は「WebM Media Foundation Components」、それ以前のバージョンでは「WebM DirectShowフィルタ」が必要です。メディアライブラリ内のWebMファイルをダブルクリックすれば再生できます。
メリット:
- ストリーミング動画の視聴に対応
- 主要な動画・音声ファイル形式を幅広くサポート
デメリット:
- 音量を増幅する機能がない
- MKV形式には非対応
2. VLC

VLCは無料で使える強力なクロスプラットフォームプレイヤーです。Windows、Mac、Linux、Android、iPhoneなど、あらゆるデバイスで快適に動作します。字幕表示に対応しており、シームレスな視聴体験を実現。WebMを含む主要なファイル形式をほぼすべてサポートしており、音声・映像設定の細かなカスタマイズも可能です。
メリット:
- シンプルなマウスジェスチャーで直感的に操作できる
- デスクトップ画面の録画機能を搭載
- 複数の動画を同時に再生できる
デメリット:
- 他のメディアプレイヤーと比べると、メタデータ編集がやや煩雑
3. MiniTool MovieMaker

MiniTool MovieMakerは、WebMファイルにも対応する優れたメディアプレイヤーです。無料で動画の作成・編集ができる強力なツールであり、MP4、MKV、WebMなど主要なファイル形式を再生できます。さらにメディアファイルの変換機能も備えており、WebMを他の動画形式やGIFに変換することも可能です。
メリット:
- 完全無料で利用でき、迷惑な広告やバンドルソフトもない
- 動画の作成・編集ができる
- 動画形式、解像度、ビットレート、品質を自由に変更できる
デメリット:
- Windows OSでのみ動作する
4. 5K Player

5K Playerは、WebMファイルに対応した高性能メディアプレイヤーです。8K動画や360度動画を含む主要な音声・動画フォーマットをサポートし、動画コレクション全体を効率的に管理できます。PC内の動画ライブラリをアプリ内から素早くアクセスできるため、WebMコンテンツを簡単かつスムーズに視聴可能。さらに、YouTube、Facebook、Vimeo、Dailymotionから動画をダウンロードする機能も備えています。
メリット:
- 最新のWindowsおよびMacの各バージョンに対応
- ロスリー/ロスレス音楽の再生が可能
- YouTubeやFacebookなどから動画をダウンロードできる
デメリット:
- 無料版には広告が表示され、やや煩わしい場合がある
5. Miro

Miroは無料のオープンソース音楽・動画プレイヤーで、お気に入りのWebMコンテンツを手軽に楽しめます。さまざまな音声・動画ファイルを再生できるだけでなく、音楽や動画ライブラリの管理機能も充実。YouTubeなどのサイトから動画を視聴・ダウンロードでき、動画形式の変換も簡単に行えます。
メリット:
- Windows、macOS、Linuxなど、あらゆるデバイスでWebMファイルを再生できる
- YouTube、Amazon、ポッドキャスト、BitTorrentから動画をダウンロードできる
- 動画ファイル形式の変換に対応
デメリット:
- 4K以上の高解像度には非対応
まとめ
この記事では、WebMファイルの概要から、さまざまなプレイヤーを使った再生方法までをご紹介しました。それぞれのプレイヤーに特徴があるので、自分の利用環境や目的に合ったものを選んでみてください。WebMファイルについて共有したい情報やご質問があれば、下のコメント欄でお気軽にお知らせください。
-
重複ファイルフィクサー vs 重複ファイルファインダー徹底比較|どちらが優れているのか?
重複ファイルは大きな問題です。ストレージ容量を圧迫するだけでなく、システムのパフォーマンスを不必要に低下させるからです。しかし、この問題に対処できる標準搭載のツールは存在せず、手動で重複ファイルを探して削除するのは非常に面倒な作業になります。 そのため、重複ファイルの検出と削除にはサードパーティ製ツールが必要です。この記事では、最も人気のある2つの重複ファイル検索ツール「SystweakのDuplicate Files Fixer」と「AuslogicsのDuplicate File Finder」を徹底的に比較し、どちらを選ぶべきか判断するための情報をお届けします。どちらも優れたツールですが
-
Windows PCで使えるおすすめオーディオブックプレーヤー11選
パソコンや電子書籍リーダーで本を読むには眠気が強すぎて、少し目を休ませたい——それでも本そのものは手放したくない。そんな経験はありませんか?実は解決策があります。それが「オーディオブック(音声読み上げ本)を聴く」という方法です。現在、さまざまな形式のオーディオブックに対応したアプリが数多く登場しており、Windows PCでオーディオブックを楽しみながら、同時に別の作業を進めることもできます。これらのアプリはAIF、MP3、WAV、WMAなどのファイルを再生できるほか、アーティスト名・タイトル・ファイル名などのフィルターで検索することも可能です。Windows PC用オーディオブックプレーヤー