Windows Media PlayerがWindows 10でファイルを再生できないときの原因と対処法
Windows Media Playerは、今でも音楽や動画の再生に最適なツールの一つですが、時折さまざまなトラブルが発生することがあります。幸い、このツールに関する問題の多くは簡単に解決できます。今回は、.3gp、.3g2、.mp4、.mov、.adtsといったメディアファイルに関連するエラーについて解説します。
これらのメディアファイルのパスまたはファイル名に半角スペースが含まれていると、以下のようなエラーが表示されます。
「Windows Media Playerではファイルを再生できません。プレーヤーがこのファイル形式をサポートしていないか、ファイルの圧縮に使用されているコーデックがサポートされていない可能性があります。」
慌てる必要はありません。このエラーは、Internet ExplorerがURLエンコードされたパスを使ってCreateProcessを呼び出した場合にのみ発生します。Windows Media Player自体はURLエンコードされたパスを開くことができないため、代わりにエラーを表示してしまうのです。
まずは最新のアップデートをインストールしよう
Windows 10で発生する多くの問題は、パソコンを定期的に更新していないことが原因となっています。Microsoft Updateにアクセスし、システム用の最新アップデートをすべてインストールしましょう。あわせて、サウンドドライバーなどの各種ドライバーや、コーデックファイルも最新の状態になっているか確認しておくことをおすすめします。
通常はこれで問題が解決しますが、もし解決しない場合は、次に紹介する回避策を試してみてください。こちらは少し手間がかかりますが、確実な方法です。
エラーを回避するための対処法
1. ファイル名やパスからスペースを取り除く
メディアファイルの名前や保存先のパスにスペースが含まれている場合は、それらを削除してください。ファイル名を変更するだけで、エラーが解消されるケースがあります。
2. プレイリストを作成して再生する
メディアファイルがWindows Media Playerのプレイリストに登録されていない場合は、新しくプレイリストを作成してみましょう。
手順は以下の通りです。
まずWindows Media Playerを起動し、左側のペインにある「プレイリスト」ボタンをクリックします。次に、「ここをクリックしてプレイリストを作成」というオプションを選択し、お好みの音楽ファイルを追加してください。
別の方法として、右側のペインに表示される「未保存のリスト」を利用することもできます。ここに音楽ファイルをドラッグ&ドロップするだけで、すぐに新しいプレイリストが作成されます。
上記の方法を試せば、URLエンコードされたパスによるエラーを回避できるはずです。ぜひお試しください。
-
Windowsで「抽出を完了できません」エラーが出る原因と解決方法【完全ガイド】
zipファイルの内容を展開しようとした際、「Windowsは抽出を完了できません。宛先ファイルを作成できませんでした。」というエラーメッセージが表示されることがあります。この問題を解決するには、本ガイドの手順に従ってください。 このエラーには、以下のようなバリエーションが存在します。 「圧縮(zip)フォルダーは無効です」 「宛先パスが長すぎます」 「ファイル名が長すぎて宛先フォルダーに対応できません」 これらのエラーは、ファイルを圧縮する際やzipファイルを展開する際に発生する可能性があります。以下のトラブルシューティング手順に沿って、問題を一つずつ解決していきましょう。 Windows
-
Windows 10で「別のプロセスが使用中のため、プロセスはファイルにアクセスできません」エラーを修正する方法
お気に入りのアプリを使おうとしたら、「別のプロセスが使用中のため、プロセスはファイルにアクセスできません(The process cannot access the file because it is being used by another process)」というエラーメッセージが表示された経験はありませんか?多くの方はまずエラーメッセージを閉じて対処しようとしますが、残念ながらこの方法では問題は解決しません。本記事では、Windows 10 PCでこのエラーを解消するための具体的な方法を詳しく解説します。 Windows 10で「プロセスはファイルにアクセスできません」エラーを修正