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UbuntuをWindows風にカスタマイズする方法|タスクバー・テーマ・メニューの設定ヒント

WindowsからUbuntuに乗り換えたばかりの方は、新しい環境になかなか慣れずに戸惑っているのではないでしょうか?長年慣れ親しんできたのはWindowsの操作環境という人が多いので、Ubuntuは最初こそ違和感を覚えるもの。しかし安心してください。実はUbuntuは、設定を少し工夫するだけでWindowsそっくりの見た目と使い勝手に変えることができます。

UbuntuをWindows風にカスタマイズする方法|タスクバー・テーマ・メニューの設定ヒント

ほんの数項目の設定変更をするだけで、自分好みのデスクトップ環境に仕上げられるのがUbuntuの魅力です。

UbuntuをWindows風にする方法

ここでは、テーマ・外観・機能などの各要素ごとに、UbuntuをWindowsらしく見せるための手順を詳しく紹介します。

Windowsスタイルのタスクバーを導入する

GNOME Shellデスクトップの拡張機能を活用すれば、Ubuntuの外観を短時間で大きく変えられます。まずは「Dash to Panel」を使ってタスクバーを実現しましょう。

  1. Ubuntuのメイン画面で、左上の「Activities(アクティビティ)」をクリックします。
  2. 検索ボックスに「Terminal」と入力してEnterキーを押します。
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  3. ターミナルが開いたら、以下のコマンドを貼り付けてEnterキーを押します。
    sudo apt install gnome-shell-extensions gnome-shell-extension-dash-to-panel gnome-tweaks adwaita-icon-theme-full
  4. 続行するかどうか尋ねるプロンプトが表示されたら、「Y」キーを押して先へ進みます。
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  5. インストールが完了したら、ターミナルを閉じてホーム画面に戻ります。
  6. 画面右上のシステムアイコンをクリックし、「Log Out(ログアウト)」を選択してGNOME Shellからサインアウトします。
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  7. 通常どおり再ログインしたら、「Tweaks(調整)」アプリを起動します。
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  8. Tweaksウィンドウの左側メニューから「Extensions(拡張機能)」タブを開き、「Dash to Panel」のスイッチをオンにします。
    UbuntuをWindows風にカスタマイズする方法|タスクバー・テーマ・メニューの設定ヒント

このオプションを有効にすると、左右に表示されていたドックが消え、デスクトップがUbuntuスタイルよりもWindowsらしい印象に変わります。

ホーム画面にはWindows風のタスクバーが表示され、お気に入りのファイルやアプリケーションにストレスなく素早くアクセスできるようになります。

Windows風のテーマを選ぶ

タスクバーの導入である程度Windowsらしくなりましたが、まだもう一歩。Ubuntuのデフォルトテーマはオレンジ系の配色で、Windowsの青を基調としたテーマとはまったく印象が異なります。

テーマを変更するには、次の手順に従ってください。

  1. UbuntuでTweaksアプリを起動します。
    UbuntuをWindows風にカスタマイズする方法|タスクバー・テーマ・メニューの設定ヒント
  2. Tweaksウィンドウの左端のメニューから「Appearance(外観)」パネルを選択します。
  3. ここでUbuntuのテーマを自由にカスタマイズできます。デフォルトではDMZホワイトのカーソルテーマが使われています。
  4. よりWindowsに近づけたいなら、「Adwaita」テーマがおすすめです。このテーマを選ぶと明るい色調になり、オレンジ色が淡いブルーに置き換わります。
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  5. 明るい色が気に入らない場合は、アプリケーションの選択ボックスから「Adwaita-dark」を選び、ダークモードに切り替えることも可能です。
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  6. 最後に忘れてはいけないのが壁紙(デスクトップ背景)の変更です。ホーム画面に戻り、デスクトップ上の任意の場所で右クリックして「Change Background(背景の変更)」を選びます。
  7. 設定ウィンドウの左メニューから「Background(背景)」を選び、デスクトップにふさわしい壁紙を選択しましょう。
    UbuntuをWindows風にカスタマイズする方法|タスクバー・テーマ・メニューの設定ヒント

アプリケーションメニューを変更する

ここまでの設定で、UbuntuはかなりWindowsらしくなりました。さらに一歩進んで、Windowsにより近い操作感を求めるなら、次の設定も試してみましょう。

UbuntuでTweaksアプリを起動します。

左側のメニューから「Extensions(拡張機能)」タブを選択します。

「Application menu(アプリケーションメニュー)」のスイッチをオンにします。

UbuntuをWindows風にカスタマイズする方法|タスクバー・テーマ・メニューの設定ヒント

このオプションを有効にすると、タスクバーの「Applications(アプリケーション)」を選んだときに、Windowsのスタートメニュー風のポップアップが表示されるようになります。

UbuntuをWindows風にカスタマイズする方法|タスクバー・テーマ・メニューの設定ヒント

以上が、UbuntuをWindowsのように見せるための方法でした。これらの簡単なヒントが、Ubuntuの環境への順応に役立つことを願っています!

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