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Windows 10でスクリーンショットを撮る6つの簡単な方法【ショートカット付き】

Windows 10でスクリーンショットを撮りたいと思ったことはありませんか?画面の内容を誰かに説明する機会が多い方なら、その必要性は高いはずです。実際、毎日のようにスクリーンショットを活用している筆者から言えるのは、「スクリーンショットは本当に役立つ」ということ。文章で長々と説明するよりも、画像を見せたほうが相手に一瞬で伝わりますし、コミュニケーションの効率も格段に上がります。

そこで本記事では、Windows 10でスクリーンショットを撮影するさまざまな方法を、わかりやすくコンパクトにまとめてご紹介します。

それでは早速見ていきましょう。

1. 「切り取りツール」で範囲を指定して撮影する

まず最初にご紹介するのは、シンプルで軽量な純正アプリ「切り取りツール(Snipping Tool)」です。Microsoftが無料で提供しているこのアプリを使えば、画面上の好きな部分だけを自由に切り取って保存できます。かつてMicrosoftはこのツールを「Snip & Sketch(切り取り&スケッチ)」に置き換える予定でしたが、現在はWindows 11向けの新版切り取りツールの開発を進めています。

切り取りツールを起動するには、スタートメニューの検索バーに「snipping」または「切り取り」と入力し、候補から該当アプリを選択するだけです。

アプリが起動したら「新規作成」ボタンをクリックして撮影を開始します。マウスを押したまま、撮影したい範囲をドラッグし、マウスを離すとその部分がキャプチャされます。仕上がりに満足できたら、画像として保存しましょう。

Windows 10でスクリーンショットを撮る6つの簡単な方法【ショートカット付き】

切り取りツールには、以下の4つの撮影モードが用意されています。

  • 自由形式:マウスでなぞった任意の形で切り取る
  • 四角形:矩形範囲を指定して切り取る
  • ウィンドウ:特定のウィンドウだけを切り取る
  • 全画面:画面全体を切り取る

さらに便利なのが遅延撮影機能で、数秒待ってからスクリーンショットを撮ることも可能です。プルダウンメニューを開く操作など、タイミングが必要な場面で重宝します。

2. Print Screenキーで全画面をクリップボードにコピーする

撮影後に自分好みに編集・加工したい方には、この方法がおすすめです。

キーボードのPrint Screenキーを押すと、画面全体の画像がクリップボードにコピーされます。キーが見つからない場合は、「Prt Sc」「PrtScn」などと表記されていることもあるので、よく確認してみてください。

この方法では画像がすぐファイルとして保存されるわけではなく、あくまでクリップボードへのコピーにとどまります。そのため、ペイントやPaint.NETなどの画像編集ソフトを開き、Ctrl + Vで貼り付けてから、好きな形式で保存する必要があります。

3. Windowsキー + Print Screenで即座に全画面を保存する

最も手軽にスクリーンショットを撮る方法が、Windowsキー + Prt Scの同時押しです。このショートカットを使うと、画面が一瞬暗転し、左下にサムネイルが表示されます。

撮影した画像は自動的に「ピクチャ」フォルダ内の「スクリーンショット(Screenshots)」フォルダに保存されるので、編集ソフトを経由する手間が一切ありません。「とにかく手早く全体を記録したい」という場面に最適です。

4. 特定のウィンドウだけを撮影する

画面上に複数のウィンドウを開いているとき、「今アクティブになっているこのウィンドウだけを撮りたい」ということはありませんか?

そんなときは、Alt + Windowsキー + Prt Scの同時押しが便利です。このショートカットを押すだけで、アクティブなウィンドウのみがキャプチャされ、「ビデオ」フォルダ内の「キャプチャ(Captures)」フォルダに自動保存されます。

5. 「Snip & Sketch(切り取り&スケッチ)」を使う

Snip & Sketchは、もともと切り取りツールの後継として登場したアプリで、Windows 10 バージョン1809以降で利用できます。

起動するには、Windowsキー + Shift + Sを押します。

このショートカットを実行すると、画面上部に撮影モードの選択バーが表示され、「四角形」「フリーフォーム」「ウィンドウ」「全画面」の中から好きな方式を選べます。範囲を指定して撮影すると、Print Screenキーの場合と同じく、画像はクリップボードに保存されます。

その後、編集アプリに貼り付けて必要な加工を行い、使いやすい形式で保存すれば完了です。Snip & Sketch自体にも簡単な注釈やトリミング機能が備わっているため、そのまま編集することもできます。

6. サードパーティ製アプリを活用する

もちろん、標準アプリにこだわる必要はありません。Windowsには、無料で使える高品質な専門アプリが多数存在します。

ShareX

Windows 10でスクリーンショットを撮る6つの簡単な方法【ショートカット付き】

その代表格が「ShareX」です。動作が軽快で、13年以上にわたって開発・改良が続けられている安定性抜群のアプリであり、オープンソースとして公開されているため柔軟なカスタマイズも可能です。

ShareXの魅力はスクリーンショットだけにとどまりません。画面録画やGIFアニメーション作成、画像変換など、多彩な機能を1つにまとめたオールインワンツールです。

導入は簡単で、公式サイトからダウンロードするか、Microsoft Storeから入手できます。

初回起動時には、Windows 10でのスクリーンショット撮影に関する多数のオプションが表示されます。たとえば、アクティブなウィンドウを撮影したい場合はAlt + Print Screenを押すといった具合に、目的に応じたショートカットが豊富に用意されています。

また、左上の「キャプチャ」メニューをクリックすると、画面録画、撮影の遅延設定、スクロールキャプチャ(縦に長いページをまとめて撮影)など、さらに多くの機能を選択できます。

まとめ:用途に合わせて使い分けよう

スクリーンショットは、日々のコミュニケーションや業務効率化において強力な味方となるツールです。本記事で紹介した6つの方法の中から、自分の用途に合ったものを見つけて、ぜひ活用してみてください。

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