Microsoft Edge Insiderの新機能「プロファイル」の使い方を徹底解説
MicrosoftがChromiumエンジンを採用した新しいEdge Insiderブラウザには、「プロファイル」という機能が搭載されています。Windows 10に標準搭載されている従来のEdgeを使っていたユーザーにとっては、馴染みのない新機能かもしれません。プロファイルを利用すれば、1つのブラウザ環境を複数人で共有できるだけでなく、自分のデータを用途別に分けて管理することも可能です。仕事用のサイトにアクセスするために、いちいちシークレットモードに切り替えたり、別のブラウザを起動したりする必要はもうありません。
プロファイルはそれぞれ独立した環境を持つ
各プロファイルは、それぞれ完全に独立した個別の環境を持っています。あるプロファイルで追加したブックマーク、設定、拡張機能は、他のプロファイルには一切反映されません。この仕組みにより、プロファイルは家族や同僚とブラウザを共有したい場合や、仕事とプライベートの閲覧環境をしっかり分けたい場合に最適な機能といえます。

プロファイルの追加・切り替え方法
初期状態では、プロファイルは1つだけ存在します。新しいプロファイルを追加したり、既存のプロファイルを切り替えたりするには、アドレスバー右側にあるプロファイルアイコンをクリックします。するとプロファイルのポップアップが表示され、ここから新しいプロファイルの追加、既存プロファイル間の切り替え、ゲストセッションの起動が行えます。ゲストセッションを選ぶと一時的なプロファイルが作成され、データはセッションをまたいで保存されないため、他人にブラウザを貸す際にも安心です。

プロファイル設定画面へのアクセス
プロファイルの設定にアクセスするには、Edgeインターフェース右上にある3点リーダーのメニューアイコンをクリックし、表示されたメニューから「設定」を選択します。設定画面を開くと、プロファイル管理ページが表示され、追加済みのすべてのプロファイルを一覧で確認できます。

新しいプロファイルを作成する手順
新しいプロファイルを追加するには、「プロファイルを追加」ボタンをクリックします。プロファイル名を入力し、任意でアバターアイコンを設定しましょう。青い「追加」ボタンをクリックするとプロファイルが作成されます。作成したプロファイルには、プロファイル設定ページまたはプロファイル切り替えポップアップからいつでもアクセスできます。
プロファイルでのブラウジング
プロファイルに切り替えたら、通常どおりブラウジングを開始できます。閲覧履歴、ブックマーク、設定はすべてアクティブなプロファイル内にのみ保存されます。さらに、Microsoftアカウントでサインインして同期機能を有効にすることも可能です。もちろん、これらのサインイン情報や同期設定も、現在のプロファイルにのみ適用されます。

プロファイルの編集と削除
プロファイル設定ページでは、既存のプロファイルの名前やアバターを変更して編集することもできます。使わなくなったプロファイルを削除する機能もあるため、一時的に作成したプロファイルの後片付けにも便利です。現在使用中のプロファイルを確認したいときは、アドレスバー横のプロファイル切り替えアイコンを見てみましょう。このアイコンにはプロファイルのアバターが表示され、Microsoftアカウントでサインインしている場合は、そのアカウントのプロフィール画像が代わりに表示されます。
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