Windows 10でFluent Designの透明効果を無効にする方法
Fluent Designの透明効果が気になる方へ
Windows 10のFluent Designによる半透明のガラス風エフェクトは、多くのユーザーに人気があります。しかし、視覚的に気が散ってしまうと感じる人もいれば、低スペックPCではパフォーマンス低下の一因になることもあります。Windows 7のAeroを彷彿とさせるこの透明効果がお好みに合わない場合は、簡単な操作で無効にできます。
設定場所は「簡単操作」の中
透明効果をオフにする手順自体はとても簡単ですが、設定項目がやや分かりにくい場所にあるのがポイントです。実はこの設定は、デザイン関連ではなく、アクセシビリティ機能をまとめた「簡単操作」セクション内にあります。

Fluent Designの透明効果を無効化した状態 ― 設定アプリの左サイドバーが不透明な背景色で表示されている
無効化の手順
- キーボードショートカット「Win + I」を押して設定アプリを開きます。
- 「簡単操作」のタイルをクリックします。
- 表示されたページで、「Windows を簡素化し、個人用に設定します」という見出しを探します。
- その下にある「Windows で透明度を表示する」のトグルスイッチをオフに切り替えます。
変更はすぐに反映される
設定を変更すると、その場ですぐに効果が現れます。透明効果を無効にすると、ウィンドウの背景やスタートメニューといったFluent Designの要素が、単一の不透明な色で描画されるようになります。基本的にはソリッドなグレーが表示され、その濃淡はシステムテーマ(ライト/ダーク)の選択によって変化します。
なお、低スペックPCでは透明効果の描画負荷を軽減できるため、動作がわずかに軽くなる可能性もあります。
再度有効にしたい場合
後からFluent Designの透明効果を戻したくなったときも心配いりません。同じく「設定 > 簡単操作」のページを開き、「Windows で透明度を表示する」のトグルをオンに切り替えるだけで、元の半透明デザインが復元されます。
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