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Windows 10でバッテリーの残り時間を表示する方法|レジストリ編集で残量インジケーターを復活させる

Windows 10 の「Spring Creators Update(2018年4月アップデート)」以降、Microsoft はノートパソコンにおけるバッテリー残り時間の表示機能を無効にしてしまいました。しかし、レジストリエディターでいくつか簡単な編集を行うことで、Windows 10 PC にバッテリーの残り時間インジケーターを再び表示させることができます。
以下にその手順を詳しく解説します。

Windows 10でバッテリーの残り時間を表示する方法|レジストリ編集で残量インジケーターを復活させる

事前準備:レジストリエディターを管理者として起動する

  1. タスクバーの検索ボックスに「レジストリエディター」と入力し、「管理者として実行」を選択します。
  2. 次のキーへ移動します:HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Power

ここから先は、Windows 10 PC のレジストリにいくつかの変更を加える必要があります。もしレジストリの編集に不安がある場合は、これ以上作業を進めないでください。今回のレジストリ編集を行うと、バッテリー残量(パーセント表示)、バッテリーの残り時間、さらに充電完了までの予想時間が表示されるようになります。ただし、レジストリの編集は慎重に行わないと、コンピューターに深刻な問題を引き起こす恐れがあるため、必ず自己責任で実施してください。

レジストリエディターでの具体的な編集手順

  1. HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Power キーへ移動します。
  2. 右側のペインにある EnergyEstimationEnabledUserBatteryDischargeEstimator の2つの値を削除します。
  3. 右側の空きスペースを右クリックし、「新規」→「DWORD (32ビット) 値」を選択して、新しい値を作成します。名前は EnergyEstimationDisabled としてください。
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ここまでの変更を反映させるには、パソコンを再起動してください。

再起動後に確認できること

再起動後、タスクバーのバッテリーアイコンにマウスカーソルを合わせてみてください。従来のバッテリー残量(パーセンテージ)に加えて、Windows 10 PC で実際に使用できるバッテリーの推定残り時間が表示されるようになっているはずです。

Windows 10でバッテリーの残り時間を表示する方法|レジストリ編集で残量インジケーターを復活させる

表示される時間はあくまで推定値であり、PC の使用状況や負荷によって変動します。それでも、パーセンテージだけの表示よりも、残り時間のおおよその目安がわかる方がはるかに便利です。ちなみに Microsoft は、自社製品である「Surface Headphones」については、あと何時間使用できるかをユーザーに通知する機能を提供しています。にもかかわらず、Surface Pro 6 や Surface Laptop 2 をはじめとする他の Surface 製品からは同じ機能が取り除かれており、この点についてはやや理解しがたい部分があります。

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