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OneNote 2016のローカルノートブックをOneDriveへ移行する方法を徹底解説

新しいOneNote UWPアプリよりもOneNote 2016を使い続けたいユーザーにとって、Microsoftが発表したニュースは残念なものでした。同年後半には、Office 2019に含まれるデスクトップ版OneNoteが「OneNote for Windows 10」に置き換えられ、こちらが最新バージョンのOneNoteとなる予定です。

とはいえ、OneNote 2016自体は引き続き提供され、2025年10月までサポートが継続されます。ただし、今後新機能が追加されることはありません。ノートブックをクラウドではなくローカルのハードドライブに保存できるなど、従来版ならではの機能が必要な場合は、これまで通り使い続けることも可能です。

OneNote 2016のローカルノートブックをOneDriveへ移行する方法を徹底解説

ローカルノートブックの移行がついに公式対応

しかし、ローカルノートブックを利用していて、OneNote 2016からOneNote for Windows 10への移行を検討している場合、その手順は決して直感的とは言えませんでした。というのも、OneNote for Windows 10はOneDrive、OneDrive for Business、SharePoint上に保存されたノートブックしかサポートしておらず、ローカルノートブックを直接開くことができないためです。

ところが、OneNote CentralのTwitterアカウントを運営するOneNote MVPのMarjolein Hoekstra氏によると、OneNote for Windows 10に「ローカルノートブックを自動的にOneDriveへ移動できる新機能」がひそかに搭載されたことが判明しました。この機能は先週、目立った告知なしに展開されたものです。

移行の手順

Microsoftは公式サポートページで具体的な操作方法を説明しています。手順は以下の通りです。

  1. OneNote for Windows 10を起動します。
  2. 「ノートブックの表示」ボタンをクリックします。
  3. 「その他のノートブック」を選択すると、ローカルに保存されたノートブックが表示されます。
  4. 開きたいノートブックを選択すると、「OneDriveに保存」というウィンドウが表示されます。
  5. 移行先として使用するMicrosoftアカウントを選択します。

OneNote 2016のローカルノートブックをOneDriveへ移行する方法を徹底解説

移行後もOneNote 2016との併用は可能

手順が完了すると、ローカルのOneNoteノートブックが選択したOneDriveアカウントにアップロードされ、OneNote for Windows 10への移行は完了です。

なお、移行後もこれらのオンラインノートブックはOneNote 2016で引き続き開くことができ、従来版アプリで行った編集内容はすべてWindows 10アプリと同期されます。

さらにMicrosoftは、OneNote for Windows 10だけでなくMac、iOS、Android、Web版においても、同期エンジンの高速化と信頼性向上に取り組んできたことを発表しています。その成果は以下の動画でも確認できます。

まとめ:クラウド移行のタイミングは自分次第

ローカルノートブックのOneDriveへの移行が公式にサポートされたことで、OneNote 2016からOneNote for Windows 10への乗り換えハードルは大きく下がりました。ただし、2025年10月以降のサポート終了を見据えると、早めのクラウド移行を検討するのが賢明でしょう。

あなたはまだOneNote 2016でローカルノートブックを使用していますか?今後も使い続ける予定か、それとも近いうちにクラウドへ切り替える予定か、ぜひコメント欄でお聞かせください。

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