Windows 10でOneDriveをセットアップする方法|初期設定の手順をわかりやすく解説
Windows 10でOneDriveをセットアップする方法
Microsoftのクラウドストレージサービス「OneDrive」は、新しいWindows 10デバイスにはプリインストールされていますが、利用を開始するには自分で初期設定を行う必要があります。OneDriveでは、ファイルの保存先や、クラウドから同期するフォルダを選択できます。また、同期クライアントの設定完了後も、一部の設定は後から変更可能です。
OneDriveを初めて使う場合や、以前の設定に問題が発生して同期アプリを再インストールした場合には、セットアップが必要になります。真っ新しいPCを使用している場合は、Windowsのデスクトップが表示されると同時にOneDriveアプリが起動し、クラウドストレージの設定を促す画面が現れるはずです。

既存の設定をリセットして最初からやり直す方法
すでにOneDriveを使用しているものの、設定を一からやり直したい場合は、タスクバー右下のシステムトレイにあるOneDriveアイコンを右クリックし、「設定」を選択します。「アカウント」タブを開き、削除したいアカウントの下にある「このPCのリンク解除」をクリックしてください。
画面の指示に従ってアカウントを削除し、ファイルの同期を停止します。その後、「アカウントの追加」ボタンをクリックすれば、OneDriveを再度セットアップできます。これによりファイルの保存先を変更できるほか、同期に関するトラブルが解消されることもあります。

アカウントにサインインする
初めてOneDriveをセットアップする場合でも、新しいアカウントを追加する場合でも、まずメールアドレスの入力を求められます。個人用のMicrosoftアカウントでも、職場や学校のOffice 365サブスクリプションで使用しているメールアドレスでも問題ありません。「サインイン」ボタンをクリックしてセットアップを続行し、画面の指示に従ってアカウントのパスワードを入力しましょう。

OneDriveフォルダの保存場所を確認・変更する
次の画面では、OneDriveフォルダの場所が表示されます。デフォルトでは、ファイルはシステムドライブ(Cドライブ)の個人用フォルダ内に保存されます。「場所の変更」ボタンをクリックすると、OneDriveの同期先を別のドライブやフォルダに変更できます。なお、この保存場所はセットアップ完了後には変更できないため、今後保存するファイルのための十分な空き容量があるかどうかを必ず確認しておきましょう。確認ができたら「次へ」をクリックして場所を確定します。

同期するフォルダを選択する
続いて、PCに同期するフォルダを選択する画面が表示されます。ここでチェックを入れたフォルダのみがオフラインでも利用可能になります。チェックを入れなかったフォルダにアクセスするには、ブラウザからOneDriveのWebサイトにアクセスする必要があります。なお、現在のWindows 10では「オンデマンド ファイル」機能が利用できるため、必要になったタイミングで個別にファイルをダウンロードすることも可能です。クラウドストレージ内のすべてを同期したい場合は「すべてのファイルとフォルダーを同期する」にチェックを入れ、特定のフォルダだけを同期したい場合は、目的のフォルダを選択してください。

セットアップの完了と後からの設定変更
「次へ」ボタンを押すと最終画面に移動し、同期の準備が整ったことが表示されます。ウィンドウを閉じると、選択したファイルのダウンロードが自動的に始まります。
今後、同期するフォルダを変更したくなった場合は、システムトレイのOneDriveアイコンを右クリックして「設定」を開きます。「フォルダーの選択」ボタンから同期設定画面を再度呼び出せるため、新しいフォルダを追加したり、容量が大きくなりすぎたフォルダを同期対象から除外したりすることができます。
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