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【解説】パスワードマネージャー「Enpass」のアイテムにファイルや写真を添付する方法

人気のパスワードマネージャーアプリ「Enpass」が、多くのユーザーから要望の高かった「添付ファイル」機能を搭載した新アップデートをリリースしました。この機能により、パスワードマネージャーの活用範囲が大きく広がり、いわばデジタル保管庫としても使えるようになっています。

バージョン5.5となった最新版では、Enpassの各アイテムに対してファイルや画像を安全に追加できます。これはさまざまな場面で役立つ機能です。たとえば、クレジットカードを撮影した写真をカード情報と一緒に保存したり、パスポート用のアイテムを作成してスキャン画像を添付しておけば、身分証の提示が必要なときにすぐ取り出せます。こうした書類を手元に置いておくと、急な印刷やメールでの送信が必要になったときにもスムーズに対応できるでしょう。

【解説】パスワードマネージャー「Enpass」のアイテムにファイルや写真を添付する方法

写真を添付する手順

写真を添付するには、まず対象となるアイテムの詳細画面を開き、Edit(編集)をタップします。次に、編集画面のオーバーフローメニューボタン(三点リーダー)をタップし、表示されたリストからAttach Photo(写真を添付)を選択してください。すると、カメラでその場で撮影するか、フォトライブラリから既存の画像を選ぶかを選べるメニューが表示されます。お好みの方法を選びましょう。

写真を選択または撮影すると、直感的に使える画像編集ツールが現れるので、必要に応じてトリミングや調整を行います。変更を加えたらDone(完了)をタップし、ファイル名を入力して画像を保存します。あとはアイテム自体を保存すれば、添付作業は完了です。

その他の種類のファイルを添付する場合も、手順は基本的に同じです。ただし、こちらではカメラの起動を求められず、画像編集のステップも省略されます。

注意点:データベースサイズの肥大化

Enpassではあらゆる種類のファイルを添付できますが、むやみにデータベースサイズを増やさないよう注意が必要です。添付したファイルはすべてEnpassのデータベース内に保存されるため、容量が膨らむとクラウドへの同期速度に影響が出る可能性があります。常時高速なインターネット環境があるのでなければ、安全に保管すべき必要なファイルだけを添付するよう心がけましょう。

こうした問題を避けられるよう、Enpass側にも対策が組み込まれています。第一に、1件あたりの添付ファイルの最大サイズは200KBに制限されており、データベースの肥大化を防げます。第二に、画像を添付する際、大きな画像は保存前に自動的に圧縮される仕様になっています。

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