【Windows 10】Windows Media Playerで動画のストリーミング速度を上げる方法
動画のストリーミングが遅いと、コンテンツの魅力が台無しになり、視聴体験も大きく損なわれてしまいます。デバイスがストリーミング動画を快適に再生できない原因はさまざまですが、内蔵アプリの動作が重いこともその一つです。この記事では、Windows 10環境でWindows Media Playerのストリーミング速度の問題を解消する具体的な方法を解説します。
Windows Media Playerのストリーミング速度を向上させるには
そもそもストリーミング配信とは、大容量の動画ファイルをダウンロードし終わるのを待たずに視聴できる仕組みです。データは連続的なストリームとして送信され、受信しながら順次再生されます。動画が圧縮されていることで、ダウンロードと再生を同時に行うことが可能になっています。そのため、使用するメディアプレーヤーの種類やファイルの圧縮率によって、ストリーミングに要する時間は変わってきます。
ネットワーク バッファリング設定を変更する
ここでは、Windows Media Playerで動画の読み込みが遅い、再生が途切れる・カクつくといった問題を解消するための手順を見ていきましょう。
まず、マウスカーソルをWindows 10のスタートボタンに合わせてクリックします。
次に、検索フィールドに「Windows Media Player」と入力してアプリを起動します。お使いのWindowsのバージョンによっては、スタートメニューのプログラム一覧に表示されている場合もあるので、そこから探しても構いません。
見つかったらクリックして起動し、Windows Media Playerのウィンドウを最大化しておきましょう。

続いて、画面上部の「整理(Organize)」をクリックします。
表示されたメニューから「オプション(Options)」を選択してください。
ポップアップで表示されるオプション画面の中から、「パフォーマンス(Performance)」タブをクリックします。

次に、「パフォーマンス」タブ内の「ネットワーク バッファリング(Network Buffering)」セクションにある「バッファ(Buffer)」のラジオボタンを選択します。
バッファ値として1〜10の範囲で数値を入力しましょう。値を高く設定するほど、より滑らかなストリーミング再生が期待できます。デフォルト値は6に設定されているので、まずは7〜8に変更してみて、状況が改善されるかどうか確認してみてください。
最後に「適用」をクリックし、「OK」ボタンを押して設定を完了させます。
MicrosoftはWindows Media Playerでデフォルトのバッファリング値を使うことを推奨していますが、インターネット回線の速度や通信環境によっては、値を調整したほうが快適に視聴できるケースもあります。

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