Windows 10でマイクを無効化・オフ・ミュートする方法【デバイスマネージャー/設定】
Windows 10/8/7でマイク(Microphone)をオフにしたり、無効化したりしたいとお考えの方は、この記事の手順に従えば簡単に設定できます。近年はプライバシーとセキュリティの観点から、マイクやWebカメラをあえて無効化するユーザーが増えています。というのも、これらのデバイスはハッキングされる可能性があり、悪意ある第三者にあなたの会話やPC前での行動を盗み見・盗み聞きされる恐れがあるからです。
Windows 10でマイクをオフにする方法
Windows 10でマイクを無効化するには、「デバイスマネージャー」または「設定」アプリを使用します。それぞれの手順を詳しく解説します。
1] デバイスマネージャーでマイクをミュートする

- スタートボタンを右クリックして「WinXメニュー」を開きます。
- メニューから「デバイスマネージャー」を選択します。ここではデバイスやドライバーを一括して管理できます。
- 一覧から「オーディオの入力および出力」の項目を展開します。
- 使用中の「マイク」が表示されていることを確認します。
- マイクを右クリックし、「デバイスを無効にする」を選択します。
操作を行うと、次のような確認ダイアログが表示されます。
このデバイスを無効にすると、動作しなくなります。本当に無効にしますか?
「はい」をクリックすれば、PCのマイクが無効化されます。
再度有効化したい場合は、同じ手順でマイクを右クリックし、「有効にする」を選択するだけです。
関連記事:Webカメラを有効/無効にする方法も併せてご覧ください。
2] 設定アプリから無効化する

- 「設定」を開きます(Windowsキー + I)。
- 「システム」をクリックします。
- 左側メニューから「サウンド」を選択します。
- 「入力」セクションにある「サウンドデバイスの管理」をクリックします。
- 一覧から「マイク」を選択します。
- 「無効にする」ボタンをクリックして完了です。
なお、Windows 8や7の場合は設定アプリが存在しないため、上記のデバイスマネージャーを使った方法が共通の手順となります。
マイク無効化が必要な理由
現在では、RAT(Remote Access Technology/リモートアクセス型マルウェア)を使ってハッカーがシステムに侵入し、被害者自身のWebカメラやマイクを通じて、相手を監視したり行動を記録したりできるケースが報告されています。自分では気づかないうちに録音・録画されている可能性もあるため、注意が必要です。
TIP:MicSwitchというフリーツールを使えば、Windows 10でショートカットキー一つでマイクを素早くミュートできます。会議中など、頻繁にオン/オフを切り替えたい方におすすめです。
マイクやWebカメラをほとんど使わず、監視や盗聴への不安をお持ちの方は、これらを無効化しておくのが安心です。もちろん、必要になったときにいつでも同じ手順で再度有効化できるので、心配はいりません。

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