Windows 10の右クリックメニューに「タイムライン」「タスクビュー」を追加する方法
Windows 10では、レジストリを少し編集するだけで、デスクトップの右クリックメニュー(コンテキストメニュー)から直接タイムラインを開けるようになります。バージョン1709以前を使用している場合は「タスクビュー」を、バージョン1803以降を使用している場合は「タイムライン」を、サードパーティ製ソフトを使わずにコンテキストメニューへ追加できます。
なお、タスクビューとタイムラインは別の機能ですが、Windows 10 バージョン1803以降ではタスクビューを開くと同時にタイムラインも表示されます。そのため、コンテキストメニューにタスクビューを追加しておけば、そこからタイムラインを呼び出すことも可能です。
コンテキストメニューにタイムライン/タスクビューを追加する手順
事前準備:バックアップを作成する
作業を始める前に、万が一のトラブルに備えて、レジストリファイルのバックアップを作成し、システムの復元ポイントを作成しておくことをおすすめします。
レジストリエディターでキーを作成する
まず、Win + Rキーを押して「ファイル名を指定して実行」を開き、「regedit」と入力してEnterキーを押し、レジストリエディターを起動します。次に、以下のパスへ移動してください。
HKEY_CLASSES_ROOT\Directory\Background\shell
shellキーの下にサブキーを作成します。shellキーを右クリックし、「新規」>「キー」を選択して、「TaskView」という名前を付けます。
続けて、TaskViewキーの下にもうひとつサブキーを作成します。TaskViewキーを右クリックし、「新規」>「キー」を選択して、今度は「Command」と名付けます。
ここまで作成すると、レジストリエディターは以下のようになっているはずです。

コマンドの値を設定する
次に、Commandキーを選択します。右側のペインに「(既定)」という文字列値が表示されているので、これをダブルクリックし、値のデータとして以下を入力します。
explorer shell:::{3080F90E-D7AD-11D9-BD98-0000947B0257}

入力したら「OK」ボタンをクリックして変更を保存します。
以上で設定は完了です。デスクトップの何もない場所で右クリックすると、コンテキストメニューに「TaskView」という項目が追加されていることを確認できます。この項目をクリックすれば、タスクビュー(およびタイムライン)がすぐに開きます。

このチュートリアルがお役に立てば幸いです。
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