Windows 11/10のエクスプローラーでOneDriveクラウドストレージをローカルドライブとしてマップする方法
OneDriveは、Windows 11/10において欠かせないツールとなっています。OSの各バージョンに深く統合されており、Microsoftアカウントでサインインするだけで、OneDrive内のファイルを閲覧したり、ファイルや設定を常に同期させたりすることができます。本記事では、Windows 11/10のエクスプローラー上でクラウドストレージをドライブとしてマップする方法を詳しく解説します。
Windowsでクラウドストレージをローカルドライブとしてマップする手順
まず、ブラウザからOneDriveのWeb版にアクセスし、サインインします。ダッシュボードが表示されたら、画面左側にある「ファイル」リンクを選択してください。このとき、URL欄に「?id」で始まる番号(CID番号)が表示されていることを確認できます。

このCID番号をコピーして、メモ帳など安全な場所に控えておきましょう。
続いて、Windows 10のエクスプローラーを開き、「PC」ビューに移動して、リボンメニューの「ネットワーク ドライブの割り当て」をクリックします。

Windows 11の場合は、以下のように表示されます。

すると、「ネットワーク ドライブの割り当て」ウィザードが画面に表示されます。
任意のドライブ文字を選択し、フォルダー欄に以下の形式でURLを入力してください。
https://d.docs.live.net/<Your-CID>

なお、「サインイン時に再接続する」のチェックは入ったままにしておきます。その後、「完了」をクリックしましょう。
次に、OneDriveの認証情報(アカウント名とパスワード)の入力を求められます。サインインが完了すると、エクスプローラーの「PC」ビュー配下に、入力したCID番号と同じ名前の新しいドライブが表示されます。必要に応じて、分かりやすい名前に変更しておくと良いでしょう。
利用時の注意点
OneDriveをドライブとしてマップする方法は確実に動作しますが、いくつか留意点があります。まず、PCのパフォーマンスに多少影響が出る場合があります。また、このドライブを利用するにはPCがオンラインである必要があり、オフライン状態ではOneDriveのファイルやフォルダーにアクセスできません。
選択的同期機能も活用しよう
ちなみに、Windows 11/10には「OneDriveの選択的同期」という便利な機能も搭載されています。この機能を使えば、OneDrive経由でPCに同期されたファイルだけを表示できるほか、OneDrive上のすべてのファイル・フォルダーを同期するか、必要なフォルダーのみを選択してローカルで利用可能にするかを柔軟に設定できます。
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