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Windows 10でステップレコーダー(psr.exe)を使う方法|操作手順を自動記録

Windows 10/8/7に標準搭載されているステップレコーダー(Problem Steps Recorder、実行ファイル名はpsr.exe)は、ユーザーがアプリケーションを操作した内容を自動的に記録し、画面ごとの詳細な手順と関連情報をまとめて残せる便利な機能です。

Windows 10でステップレコーダー(psr.exe)を使う方法|操作手順を自動記録

Windows 10のステップレコーダー(PSR.exe)とは

特定のPCでのみ発生するトラブルの解決は、エンドユーザーにとってもヘルプデスク担当者にとっても骨の折れる作業です。口頭や文章だけで状況を伝えるのは難しく、認識のズレが生じやすいためです。

そこで活躍するのが「問題ステップレコーダー」です。これは画面キャプチャツールの一種で、エンドユーザーが遭遇している問題を、クリック操作ごとにスクリーンショット付きで手順どおりに記録できます。

記録結果はHTMLベースのファイルとして生成され、ZIPフォルダーに変換されるため、メールなどでサポート担当者にそのまま渡すことが可能です。

ステップレコーダーの起動方法

スタートメニューの検索ボックスにpsrと入力し、Enterキーを押すだけでステップレコーダーが起動します。特別なインストール作業は不要です。

操作を記録する手順

  1. [記録の開始]ボタンをクリックし、問題やエラーが再現できるまでの一連の操作を行います。
  2. 途中で補足説明が必要な場合は、[コメントの追加]ボタンをクリックすると、その場でコメントを記録に挿入できます。
  3. 記録が完了したら[記録の停止]ボタンをクリックします。
  4. 出力ファイル名を指定して保存します。ファイルはZIP形式で出力されます。

あとは保存したZIPファイルを、サポート担当者など助けてくれる相手に送信すれば完了です。受け取った側は、どの操作で問題が発生したのかを画面を見ながら正確に把握できます。

ステップレコーダーを使うメリット

  • 操作のたびに自動でスクリーンショットが撮影され、説明の手間が省ける
  • クリック位置やキー操作が時系列で記録されるため、再現性の高い情報共有ができる
  • ZIP形式で出力されるため、添付ファイルとして簡単に送付できる

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