Microsoft Edgeでパスワードを有効化・管理する方法とフォーム自動入力の設定手順
Microsoft Edgeブラウザーは、Windows 10環境でパスワードを記憶し、管理することができます。この機能は非常にシンプルですが、目的を十分に果たせる実用的なものです。また、多くのブラウザーと同様に、Edgeもフォームの自動入力(フォームフィル)に対応しています。この機能は、頻繁に入力する情報を記憶し、Webフォームへの入力を自動的に補助してくれます。本記事は、新しいMicrosoft Edge(Chromium版)向けに内容を更新しています。
Microsoft Edgeでパスワードとフォーム自動入力を有効にする方法
パスワードの保存・自動入力機能を有効にし、保存済みパスワードを管理するための基本的な流れは以下の通りです。
- Edgeブラウザーを起動する
- 設定画面を開く
- 「パスワードの保存を提案」オプションを有効にする
- 必要に応じてパスワードを編集・削除する
以下に、詳しい手順を説明します。
Edgeの設定画面を開く
まず、Edgeブラウザーを起動します。
右上の「設定など」(3点リーダーの「…」マーク)をクリックし、メニューから「設定」を選択してください。
または、アドレスバーに以下のURLを入力してEnterキーを押すことでも、パスワード設定画面へ直接アクセスできます。
edge://settings/profiles
「パスワードの保存を提案」を有効にする
次に、プロファイル項目の下にある「パスワード」を選択します。
ここには、主に以下の4つのオプションが用意されています。
- パスワードの保存を提案: このオプションを無効にすると、Webサイトでユーザー名とパスワードを入力した際に表示される「パスワードを保存しますか?」というメッセージが表示されなくなります。
- 自動的にサインイン: 保存済みの資格情報を使って、サイトへのサインインを自動化します。
- 保存済みパスワード: Edgeに保存されているすべてのパスワードの一覧が表示されます。
- 保存しないサイト: パスワードの保存を拒否したサイトの一覧です。
「パスワードの保存を提案」のスライダーを「オン」に切り替えるだけで、ブラウザーでのパスワード保存とフォーム自動入力機能が有効になります。
関連記事: Edgeがパスワードを記憶しないときの対処法
Edgeで保存済みパスワードを編集・削除する
パスワードを管理したい場合は、「パスワードの保存を提案」セクションのすぐ下にある「保存済みパスワード」パネルを確認してください。ここには、Edgeがユーザー名とパスワードを保存しているWebサイトの一覧が表示されます。
特定のサイトのパスワードを編集または削除するには、該当行の右側にある「その他の操作」メニュー(3点リーダー)をクリックします。
削除したい場合は「削除」を選択します。編集したい場合は「詳細」を選択してください。
注意: 最近のバージョンのEdgeでは、「パスワードの編集」リンクが直接表示されるようになっています。
開いた「保存済みパスワードの詳細」ウィンドウ(WebサイトのURL、ユーザー名、パスワードが表示されます)で、必要に応じて内容を変更しましょう。
パスワードは初期状態では非表示になっており、ドット(●)で表記されます。
パスワードを確認するには、目の形をしたアイコンをクリックします。
するとWindowsセキュリティのポップアップが開くので、WindowsのパスワードまたはPINを入力することで、保存されたパスワードを表示できます。
以上で完了です!これらの手順により、Edgeでパスワードとフォーム自動入力機能を簡単に有効化し、自分の好みに合わせて管理できるようになります。
より多機能なパスワード管理ツールをお探しの場合は、無料で使えるパスワード管理ソフトウェアやオンラインパスワードマネージャーもチェックしてみてください。
関連記事:
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