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Windows 11/10でスーパーゴッドモード(God Mode)を有効にする方法

Windows Vistaの時代には「マスターコントロールパネル」と呼ばれる隠し機能があり、Windows 7では「ゴッドモード(God Mode)」が発見されてネット上で大きな話題となりました。そして現在、Windows 11/10/8には「スーパーモード(Super Mode)」と呼ばれる同様の機能が存在します。

Windows 11/10におけるスーパーモード(ゴッドモード)とは

Windowsには、CLSID(Windowsクラス識別子)と呼ばれる固有の文字列で識別される特別なフォルダ群が用意されています。これらのフォルダには、Windowsレジストリ内で各フォルダに割り当てられたCLSID識別コードを使用してアクセスできます。

このコードさえ分かれば、該当フォルダを簡単に開くことが可能です。Windows 7に存在したシェルコマンドやショートカット、CLSIDに加えて、最新のWindowsではさらに多くのショートカットやシェルコマンド、CLSIDが提供されています。これらを活用してデスクトップショートカットを手動で作成できるほか、フリーウェアの「God Mode Creator」を使えば、ワンクリックでショートカットを生成することもできます。

なお、「すべての設定」のCLSIDは、Windows Vistaの「すべてのタスク(マスターコントロールパネル)」、Windows 7の「ゴッドモード」、Windows 10/8の「スーパーモード」と実質的に同じもので、項目の並び順が異なるだけです。

フォルダを作成してスーパーモードを有効化する手順

デスクトップに「すべての設定」のショートカットを作成したい場合は、デスクトップの何もない場所で右クリックし、「新規作成」>「フォルダー」を選択して、フォルダ名を以下のように入力してください。

SuperMode.{ED7BA470-8E54-465E-825C-99712043E01C}

あるいは、「新規作成」>「ショートカット」を選択し、「項目の場所」欄に以下のコマンドを入力する方法もあります。

%WinDir%\explorer.exe shell:::{F90C627B-7280-45db-BC26-CCE7BDD620A4}

これでスーパーモード(ゴッドモード)へのショートカットが完成します。ショートカット名は自由に変更できるので、好みで「悪魔モード(Devils Mode)」などと呼んでも構いません!

作成したフォルダを開くと、コントロールパネルの全項目が一覧形式で表示されます。設定項目を探す手間が大幅に省け、非常に便利です。

MSDNではこの機能を公式に「スーパーモード」と呼んでおり、アクセスしやすいようショートカットタイルをスタート画面にピン留めできることも案内しています。筆者の環境(Windows 8 x64)では問題なく動作しましたが、かつて64ビット版のWindows Vistaでは互換性の問題によりexplorer.exeがクラッシュするという報告があった点は、念のため覚えておきましょう。

ぜひお試しください!

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