Windows 11/10でMicrosoft Edgeのキャッシュサイズを変更・制限する方法
特別な設定を行っていない限り、Microsoft Edgeブラウザはインターネットの閲覧履歴を詳細に記録しています。例えば、頻繁に訪れるウェブサイトの情報なども保存されます。これはウェブページの読み込みを高速化するための仕組みですが、その一方で大量のストレージ容量を消費します。この動作が気になる方は、Windows 11/10でMicrosoft Edgeのキャッシュサイズを制限しておくとよいでしょう。
Edgeでブラウザのキャッシュサイズを増減させる手順
一部のユーザーからは、タブを2〜3個開いただけでEdgeが96GBものメモリを消費したという報告もあります。以下の手順に従って、Microsoft Edgeのキャッシュサイズを変更してみてください。
- タスクバーのEdgeアイコンを右クリックし、「プロパティ」を選択します。
- Edgeのプロパティウィンドウで「ショートカット」タブに切り替えます。
- 「リンク先」フィールドの末尾に、次のテキストを追記します:--disk-cache-size-<サイズ(バイト)>
- 「適用」ボタンをクリックします。
- Edgeブラウザを再起動します。
それでは、各ステップをもう少し詳しく見ていきましょう。
まず、タスクバー上のMicrosoft Edgeアイコンを右クリックし、表示されたメニューから「プロパティ」を選択します。

Microsoft Edgeのプロパティウィンドウが開きますので、「ショートカット」タブに切り替えてください。

プロパティウィンドウの「リンク先」フィールドに表示されているパスの末尾に、以下のテキストを追加します。
--disk-cache-size-<サイズ(バイト)>
例えば、-disk-cache-size-2147483648のように入力します。
入力後は、次のような状態になっていれば正しく設定できています。
"C:\Program Files (x86)\Microsoft\Edge\Application\msedge.exe" --disk-cache-size-2147483648
なお、2147483648はキャッシュサイズをバイト単位で表した数値で、2ギガバイトに相当します。キャッシュを最小限に抑えたい場合は、希望する値を自由に入力してください。
最後に「適用」をクリックし、続いて「OK」をクリックして設定を確定します。

操作の途中で管理者権限による変更確認のメッセージが表示された場合は、そのまま「続行」をクリックすれば処理が完了します。
代替手段:拡張機能を見直す
Windows 10でMicrosoft Edgeのキャッシュサイズを変更したい場合、使用していない拡張機能を削除または無効化するのも有効な方法です。「設定など」(…)メニューをクリックし、「拡張機能」を選択して、不要になった拡張機能をオフにしましょう。

「削除」をクリックすれば、ブラウザから拡張機能を完全に取り除くこともできます。
以上で設定は完了です!
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