Windows 10を使いこなすためのヒントとコツ53選
Windows 10は、Windows 7およびWindows 8.1ユーザー向けに最初の1年間は無料アップグレードとして提供され、Microsoftによって10年間のサポートが約束された OS です。新しいオペレーティングシステムには、魅力的な新機能が数多く搭載されています。この記事では、Windows 10を最大限に活用するためのヒントとコツを53個ご紹介します。
※一部の機能は、その後の大型アップデートで仕様が変更されたり提供が終了したりしている場合があります。あらかじめご了承ください。

Windows 10のヒントとコツ
初心者の方は、まずWindows 10パソコンの基本的な使い方に関するチュートリアルを読んでおくことをおすすめします。
1. Windows 10を自分好みに設定する
従来のコントロールパネルに加えて、Windows 10には操作しやすい「設定」ウィンドウが用意されています。ここでは、Windows Update、ネットワーク、アプリなどに関連する設定を簡単に変更・管理できます。システムの管理、ネットワークとインターネットの設定、プライバシー設定、デバイスの管理、PCの個人設定、ユーザーアカウントの管理、時刻と言語の設定、アクセシビリティ機能、Windows Updateとセキュリティの管理まで、これひとつで完結します。「設定」アプリで何ができるのか詳しく知りたい方は、Windows 10の設定アプリの開き方・使い方の解説記事をご覧ください。
2. デスクトップショートカットで個別の設定画面を直接開く
Windows 10では、各種設定ページを直接開くためのURIを利用して、デスクトップショートカットや右クリックメニュー項目を作成できます。よく使う設定ページへのショートカットを登録しておけば、作業効率が大きく向上します。
3. Edgeブラウザのヒントとコツ
Microsoft Edgeには、見た目以上の実力があります。Edgeの中核を担うのは、より優れたブラウザ体験を目指してゼロから開発されたEDGEHTMLレンダリングエンジンです。Edgeブラウザのヒントとコツをマスターすれば、あなたもEdgeの達人になれるでしょう。
4. Windows 10でInternet Explorerを使う
Windows 10の標準ブラウザは新登場のEdgeですが、互換性維持のためにInternet Explorerも引き続き搭載されており、当分の間は使われ続けると思われます。このヒントでは、Windows 10でInternet Explorerを開く方法をご紹介します。
5. Windows 10でCortanaを使う
Windows 10には、天気や地域情報を教えてくれるほか、タスクバーの検索ボックスへの入力を音声で代行してくれるパーソナルアシスタント「Cortana」が搭載されています。イメージとしてはAppleのSiriのようなものです。Cortanaのセットアップ方法を確認して、さっそく使い始めましょう。使わない場合は無効化することも可能です。EdgeでのCortanaの活用術など、Cortana関連のヒントも多数あります。
6. エクスプローラーを「PC」フォルダで開くようにする
Windows 10では、エクスプローラーを起動すると既定で「クイックアクセス」が表示されます。これを「PC」フォルダが開くよう変更しましょう。クイックアクセスを使わないなら、無効化することもできます。エクスプローラーのその他の便利なテクニックもぜひチェックしてください。
7. セーフモードで起動する

トラブル発生時に役立つのがセーフモードです。Windows 10をセーフモードで有効化・起動する方法をご紹介します。やり方はいくつかありますが、ここでは最も手軽な2つの方法を取り上げます。
8. スタートメニューの見た目を変える
Windows 10のスタートメニューは2つの部分に分かれています。左側にはアプリと設定が、右側にはライブタイルが表示され、アプリをグループでピン留めできます。スタートメニューのカスタマイズ方法をチェックして、自分の使いやすい形に整えましょう。
TIP: エクスプローラーでAltキーを押しながらファイルをダブルクリックすると、そのファイルのプロパティ画面をすぐに開けます。
9. スタートメニューをよりプライベートにする
Windows 10のスタートメニューの主な構成要素は、「最も使われているアプリ」リスト、「最近追加されたアプリ」、PC設定、電源オプション、アプリのサブメニューなどです。最近追加したアプリのグループの表示・非表示を切り替えたり、「最も使われているアプリ」リストを削除したりすることで、プライバシーを守れます。
10. スタート画面または全画面スタートを有効にする
Windows 8風のスタート画面が恋しくなったら?タブレットモードを有効にすればスタート画面が復活します。タブレットモードをオンにせずにスタート画面だけ使いたい場合は、全画面スタートを有効にするのがおすすめです。
11. スタートメニュー背景にぼかし効果を追加する
透明効果がお好みでないなら、透明度を下げてスタートメニューの背景にぼかし(ブラー)を有効にしてみましょう。落ち着いた印象になります。
12. スタートメニューとタスクバーをカラフルにする
スタートメニューやタスクバーの色を表示・変更する方法をご紹介します。既定のタスクバーの色に満足できないなら、独自のカスタムカラーを追加してみましょう。タスクバーのカスタマイズに関するヒントは他にも多数あります。
13. タスクバー検索の既定の検索プロバイダーを変更する
タスクバーの検索ボックスでは、デバイス内のファイルだけでなくWeb検索も簡単に行えます。Windows 10インストール直後の既定の検索プロバイダーはBingですが、Googleに変更したい場合も簡単に設定できます。
14. Xboxアプリで画面録画をする
Windows 10に組み込まれたXboxアプリには画面録画機能も含まれており、アクティブウィンドウの画面を録画できます。Xboxアプリを起動し、Win+Gキーでゲームバーを開いて、「スクリーンショット」または「録画を開始する」を選択するだけです。
15. テーマ・壁紙・ロック画面を変更する
Windowsにアップグレードしたら真っ先に確認したいのが、好みに合わせた個人設定です。Windows 10の個人用設定では、ロック画面や壁紙の設定、テーマの管理などが行えます。詳しくは、Windows 10のテーマ・ロック画面・壁紙の変更方法の解説をご覧ください。
16. ダークテーマを使う
Windows 10のダークテーマを有効にしたり、Edgeでもダークテーマを使ったりできます。目にとても優しいデザインなので、夜間の作業にもおすすめです。
17. テーマがデスクトップアイコンを勝手に変更しないようにする
デスクトップアイコンは、プログラムの場所を把握して素早く起動するための重要な要素です。テーマをインストールするとアイコン画像まで変更されてしまうことがありますが、「設定」のオプションでそれを防げます。テーマによるデスクトップアイコンの変更を許可・禁止する方法をチェックしましょう。
18. スクリーンセーバーをカスタマイズする
今でもスクリーンセーバーを使っていますか?これらのヒントを参考に、Windows 10のスクリーンセーバーをお好みにカスタマイズしましょう。
19. アプリを別のドライブにインストール・移動する
システムドライブの空き容量が足りなくなってきたら、インストール先を変更して、Windows 10のアプリを別のドライブへ移動させましょう。賢いディスク容量の節約術です。
20. 既定のプログラムを変更する
既定のブラウザに不満がありますか?既定のプログラムを変更して、メディアプレイヤーやブラウザなどを、お気に入りのアプリで各ファイルタイプを開くように設定しましょう。
21. 既定の資格情報プロバイダーを変更する
Windows 10には複数のサインインオプションが用意されています。これはさまざまな資格情報プロバイダーが存在するためです。レジストリを編集するハックにより、Windows 10の既定の資格情報プロバイダーを変更できます。
22. 仮想デスクトップ機能を活用する
Windows 10では複数のデスクトップを作成でき、それぞれで独立したアプリケーションを実行できます。各デスクトップにはその中で動いているアプリだけが表示されるため、タスクバーが散らかりません。タスクビューや仮想デスクトップの使い方を確認してみてください。使わない場合は、タスクビューボタンを簡単に削除することもできます。
23. Windows Helloを使う
Windows Helloは、使用中のシステムのセキュリティを高めるために用意された新機能です。指紋認証や虹彩スキャンによるログインが可能ですが、専用ハードウェアが必要なため、すべてのPCで使えるわけではありません。Windows Hello対応PCの一覧を確認しておきましょう。
24. Snap Assistを使う(不要なら無効化)
ウィンドウを画面端にスナップさせるSnap機能は、以前のWindowsバージョンで導入されました。Windows 10ではさらに改良され、「Snap Assist」と呼ばれています。便利に活用するもよし、不要なら無効化するもよしです。
25. コマンドプロンプトの新しい小技
Microsoftは、コピーと貼り付けを行えるCTRL+CおよびCTRL+Vのキーボードショートカットをコマンドプロンプトに追加しました。昔ながらのコマンドライン作業がぐっと快適になります。
26. Media Centerの代替アプリを使う
Windows 10からWindows Media Centerがなくなっても、心配いりません。代替となるメディアセンター系アプリを活用しましょう。
27. Windowsのクイックヒント集

Windows PCをより快適に使うための、定番のクラシックなTipsをご紹介します。
- フォルダやファイルをごみ箱へドラッグする際にShiftキーを押し続けると、確認なしで即座に完全削除できる
- Altキーを押しながらファイルやフォルダをクリックすると、プロパティ画面が開く
- メモ帳でF5キーを押すと、現在の日付と時刻が挿入される
- デスクトップから管理者権限のコマンドプロンプトを開くには、Win+Xを押してからAキーを押す
- Ctrl+Shiftを押しながらファイルやフォルダのアイコンを目的のフォルダへドラッグ&ドロップすると、ショートカットを素早く作成できる
- 右クリックの際にShiftキーを押し続けると、拡張コンテキストメニューが表示される
- Ctrl+Shiftを押しながらタスクバーを右クリックすると、「エクスプローラーの終了」オプションが現れる
こうしたクイックヒントを覚えておけば、Windowsでの作業がぐっと速くなります。
28. 通知音をオフにする
通知音は意外と耳障りなもの——特にゲーム中や動画視聴中、音楽鑑賞中は煩わしく感じることも。通知音はいつでもオン・オフを切り替えられます。Windows 10で通知音とシステム音をオフにする方法を確認しましょう。
29. オフライン用に地図をダウンロードする
出張や旅行が多い方におすすめ。地図アプリでは、インターネット接続がない環境でも使えるよう、事前に地図をダウンロードしてオフラインで利用できます。
30. 画面解像度を変更する新しい方法
Windows 10では、画面解像度をよりスマートに変更できるようになりました。
31. 新しい電卓アプリの活用テクニック
Windows 10の新しい電卓アプリには、注目の新機能が多数含まれています。これらのヒントを参考に、そのポテンシャルを最大限に引き出しましょう。
32. ノートPCのバッテリーを長持ちさせる
新搭載の「バッテリーセーバー」モードを活用すれば、ノートパソコンのバッテリー駆動時間を延ばせます。
33. 新しいキーボードショートカットで作業を高速化
キーボード派の方必見。Windows 10で新たに追加されたキーボードショートカットをチェックして、作業スピードをアップさせましょう。
34. 新しいメールアプリを使う
新しいWindows 10メールアプリでは、複数のメールアカウントの作成や、アカウントごとのライブタイルの追加などが可能です。メールアプリのヒントとコツを参考に、便利に使いこなしましょう。
35. PINで安全にサインインする
Windows 10へのサインインには、パスワードのほかにPINやピクチャパスワードも利用できます。従来のパスワードログインに加えて、ユーザーの安全性とセキュリティを高めるためのログイン手段が用意されているのです。
36. 切り取りツールで時間差キャプチャを設定する

切り取りツール(Snipping Tool)ではスクリーンショットの撮影ができますが、さらに遅延時間を設定して、指定秒数後に自動でキャプチャすることも可能になりました。メニューを開いた瞬間を撮りたいときなどに便利です。
37. 無線ネットワークプロファイルを削除する
保存済みWi-Fi一覧が膨れ上がってしまった、あるいはプライバシーを守りたい——理由は何であれ、無線ネットワークプロファイルを削除・忘却する方法を覚えておきましょう。
38. Wi-Fi Senseは使うべき? 使わないべき?
Windows 10では、Microsoft Wi-Fiアプリ経由でWindows Storeから有料Wi-Fiを購入できるようになりました。またOSには「Wi-Fi Sense」も導入されています。果たしてあなたはそれを使うべきでしょうか?特徴を理解した上で判断しましょう。
39. Microsoft Store以外のアプリを使う
開発者モードを有効にしてサイドローディングを行えば、Windows Store外で提供されているお気に入りのアプリも利用できます。
関連記事: Windows 10写真(フォト)アプリのヒントとコツ。
40. アイコンも名前もないフォルダを作る

ちょっと粋な小技!アイコンも名前も持たないフォルダを作成できます。すべてのWindowsバージョンで動作します。
41. ごみ箱のトリックとヒント
地味で存在感の薄いごみ箱ですが、実はいろいろな使い方ができます。ごみ箱のトリックとヒントをチェックしてみましょう。
42. メモ帳のトリック
Windowsのメモ帳は、見た目以上に多くの機能を持っています。フォントの変更、日付の挿入、ページ設定のカスタマイズなど、これらのメモ帳テクニックは最近のWindowsバージョンすべてで使えます。
43. 拡大鏡のトリック
内蔵の拡大鏡ツールを使えば、反転画像の実際の色を確認するといったことも可能です。Windows拡大鏡のヒントとコツの詳細はこちら。
44. マウスのトリック
マウスは、プログラムやドキュメントをクリックで開く、右クリックメニューを出す、ファイルやフォルダを選択してドラッグ&ドロップする、といった用途だけのものではありません。Windowsユーザーなら知っておきたい、その他の便利なマウス操作術がたくさんあります。
45. 時計と日付を元の位置に戻す
Anniversary Update(周年アップデート)適用後、タスクバー右端にあった時計と日付が左側に移動し、代わりにアクションセンターアイコンが表示されるようになりました。この時計と日付は、元の位置へ戻すことができます。
46. 不要なWindows Updateをブロックする
Windows 10にはWindows Updateをオフにするオプションがありません。Update機能自体を無効化する手もありますが、不要な更新だけをブロックしたい場合は、Microsoft純正のツールを使って特定の更新をブロックするのが安全です。
47. 以前のバージョンへロールバックする
Windows 10にアップグレードしたものの問題が発生しているなら、心配いりません。Windows 10のインストールから1か月以内であれば、以前のWindowsバージョンへロールバックできます。
48. 困ったときは「サポートへ問い合わせ」アプリを使う
Microsoftは、Windows 10の使用中に問題が発生した際のサポート窓口への問い合わせを容易にしました。サポートへ問い合わせアプリの使い方を確認しておきましょう。
49. 壁紙の画質を向上させる
Windows 10の壁紙圧縮を無効化すれば、背景画像の品質を向上させることができます。美しい壁紙を本来のクオリティで楽しみましょう。
50. ペイント(Microsoft Paint)のヒント
ペイントを使うのが好きなら、これらのMicrosoft Paintのヒントとコツで、プロ級の使いこなしを目指しましょう。
51. クリップボードマネージャーのヒントとコツ
Windowsのクリップボードマネージャーに関するヒントとコツも、ぜひ一度チェックしてみてください。
52. タスクマネージャーのトリック
タスクマネージャーは、他のすべてのプログラムがフリーズしたり応答しなくなったりしたときに頼れる、最も重要なツールです。Windowsタスクマネージャーの厳選テクニックをご紹介します。
53. 「ヒント」アプリをもっと活用する
さらに情報が欲しい方は、Windowsに組み込まれた「ヒント(Tips)」アプリを活用してみましょう。
Microsoftの公式動画もぜひご覧ください。
重要な情報に漏れはなかったでしょうか?私たちとつながって、Windows 10の最新情報をキャッチしましょう!
関連記事: Windows 11のヒントとコツで、その機能を最大限に引き出そう。

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