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Windows 10のスタートメニュータイルが暗くなる・半透明になる原因と対処法

Windows 10を使用していると、理由は不明ですがスタートメニューのタイルが暗くなり、半透明の背景で表示されることがあります。この現象は、マウスカーソルをタイルに重ねたときに目立ちやすく、ランダムに発生することもあります。また、完全に暗くなるだけでなく、アイコンがぼやけたり、粗い画質(ピクセル化)で表示されたりするケースも報告されています。

Windows 10のスタートメニュータイルが暗くなる・半透明になる原因と対処法

Windows 10でスタートメニュータイルが暗くなる問題への対処法

当初、多くのユーザーはこれは単なるバグであり、報告すれば修正されると考えていました。しかし、問題は長期間解消されずに残っています。以下の対処法を順番に試してみてください。

  1. タイルのピン留めを解除して、再度ピン留めする
  2. スタートメニューのプロセスを再起動する
  3. グラフィックドライバーを更新する
  4. 該当するWindowsアプリをリセットする
  5. DISMツールを実行する

1. タイルのピン留めを解除して再びピン留めする

最も簡単で、多くの場合に効果があるのがこの方法です。暗くなったりぼやけたりしているタイルをクリックして選択し、右クリックして「スタートからピン留めを外す(Unpin from Start)」を選択します。

次に、検索バーにそのタイル(アプリ)の名前を入力します。検索結果に表示されたら、右クリックして「スタートにピン留めする(Pin to Start)」を選びましょう。

これで問題が解決するはずです。改善しない場合は、次の方法に進んでください。

2. スタートメニューのプロセスを再起動する

Windows 10では、スタートメニューは専用のプロセス「StartMenuExperienceHost.exe」として動作しています。上記の方法で改善しない場合は、タスクマネージャーからこのプロセスを探して再起動すると、問題が解決することがあります。

3. グラフィックドライバーを更新する

デスクトップ画面を右クリックし、「Intel Graphics Settings(インテル グラフィックス設定)」を選択します。

Windows 10のスタートメニュータイルが暗くなる・半透明になる原因と対処法

次に、3Dアイコンをクリックして「Global Settings(グローバル設定)」画面を開きます。

Windows 10のスタートメニュータイルが暗くなる・半透明になる原因と対処法

右側のペインにある「Application optimal mode(アプリケーション最適モード)」の項目で、「Disable(無効にする)」リンクをクリックして、この機能をオフにします。

その後、Intelの「Driver & Support Assistant(ドライバー更新ユーティリティ)」を実行し、新しいグラフィックドライバーが提供されていないか確認してください。利用可能な場合は最新版へ更新しましょう。

AMD製グラフィックを使用している場合は、「AMD Driver AutoDetect」を使うと自動的に適切なドライバーを検出・更新できます。

4. 該当するWindowsアプリをリセットする

特定のアプリのタイルだけに問題が発生している場合は、[設定] → [アプリ] から該当するMicrosoft Storeアプリを選択し、「詳細オプション」内の「リセット」を実行することで、アプリの状態を初期化できます。

5. DISMツールを実行する

Windowsアプリに関連するシステムファイルに破損や不整合がある場合、DISM(展開イメージのサービスと管理)ツールが修復に役立ちます。管理者権限でコマンドプロンプトまたはPowerShellを開き、以下のコマンドを実行してください。

DISM.exe /Online /Cleanup-image /Restorehealth

コマンドの実行が完了したら、PCを再起動してスタートメニューの表示を確認しましょう。

以上が、Windows 10でスタートメニュータイルが暗くなる問題の主な対処法です。順番に試して、快適な操作環境を取り戻しましょう!

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