Windows 10タブレットPCでハードウェアボタンを有効・無効にする方法
Windows 10タブレットPCのハードウェアボタンをすべて無効化したい場合、その設定方法を解説します。「ローカルグループポリシーエディター」と「レジストリエディター」のいずれかを使用することで、OEM(メーカー)が定義したすべてのボタンをオフにできます。
タブレットPCは持ち運びに便利で、作業を素早くこなせるデバイスです。ほとんどのタブレットPCには、画面のオン/オフや音量調整などを行えるハードウェアボタンが少なくとも1つ搭載されています。何かを確認したいときや、特定の動作をテストしたいときなど、これらのハードウェアボタンを無効にしておくと便利なケースがあります。
タブレットPCのハードウェアボタンを有効・無効にする

Windows 10タブレットPCでハードウェアボタンを有効または無効にするには、以下の手順に従ってください。
- Win + Rキーを押して「ファイル名を指定して実行」を開きます。
- gpedit.mscと入力し、Enterキーを押します。
- 「ユーザーの構成」内の「ハードウェア ボタン」へ移動します。
- 「ハードウェア ボタンをオフにする」をダブルクリックします。
- 「有効」を選択します。
- 「適用」→「OK」の順にクリックします。
まず、ローカルグループポリシーエディターを起動します。Win + Rキーを押し、「ファイル名を指定して実行」にgpedit.mscと入力してEnterキーを押してください。
エディターが開いたら、次のパスへ移動します。
ユーザーの構成 > 管理用テンプレート > Windowsコンポーネント > タブレットPC > ハードウェア ボタン
「ハードウェア ボタン」フォルダの中に「ハードウェア ボタンをオフにする」という設定があります。これをダブルクリックし、「有効」を選択しましょう。
その後、「適用」および「OK」ボタンを順にクリックします。これで設定を元に戻すまで、ハードウェアボタンは機能しなくなります。
もうひとつの方法はレジストリの変更です。レジストリ操作は慎重に行う必要があるため、事前にレジストリファイルのバックアップを取り、システムの復元ポイントを作成しておくことをおすすめします。
レジストリエディターでハードウェアボタンをオン・オフする方法

レジストリエディターを使ってWindows 10タブレットPCのハードウェアボタンを無効にするには、以下の手順を実行します。
- Win + Rキーを押して「ファイル名を指定して実行」を開きます。
- regeditと入力し、Enterキーを押します。
- UAC(ユーザーアカウント制御)の画面で「はい」をクリックします。
- HKEY_LOCAL_MACHINE(HKLM)配下の「TabletPC」キーへ移動します。
- TabletPCキーを右クリックし、「新規」>「DWORD (32ビット) 値」を選択します。
- 値の名前をTurnOffButtonsに変更します。
- 作成した値をダブルクリックし、値のデータを1に設定します。
- 「OK」ボタンをクリックします。
まずレジストリエディターを開きます。Win + Rキーを押し、regeditと入力してEnterキーを押してください。UACの確認画面が表示されたら、「はい」をクリックします。次に、以下のパスへ移動します。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\TabletPC
TabletPCキーを右クリックし、「新規」>「DWORD (32ビット) 値」を選択します。続けて、新しい値の名前をTurnOffButtonsに変更します。次にTurnOffButtonsをダブルクリックし、値のデータを1に設定してください。
最後に「OK」ボタンをクリックして変更を保存すれば完了です。

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