Windows 11/10でプログラムのインストール先を確認する7つの方法
プログラムやアプリをインストールするとき、多くの人はインストール先のパスを気にせずにそのまま手順を完了させてしまいます。しかし後日、そのプログラムの場所が必要になったときに、どこにインストールしたのか思い出せないことがよくあります。幸いなことに、Windows 11/10でプログラムのインストール先を見つける方法は複数存在します。この記事では、そのすべての方法をわかりやすく解説します。
Windows 11/10でプログラムのインストール先を確認する方法
Microsoft Storeアプリのインストール場所を確認する方法はすでに紹介しましたが、今回は一般的なソフトウェアやプログラムのインストール先を確認する方法を、以下の7つの手段からご紹介します。
- デスクトップショートカットを使う
- スタートメニューを使う
- エクスプローラー(File Explorer)を使う
- Windowsの検索ボックスを使う
- タスクマネージャーを使う
- 設定アプリを使う
- 無料のサードパーティ製ツールを使う
なお、デフォルトではWindows 11/10はプログラムを「Program Files」フォルダ、または32ビットアプリの場合は「Program Files (x86)」フォルダにインストールします。以下の方法を使えば、正確なインストール場所を特定できます。
1. デスクトップショートカットから確認する

これは最も基本的で簡単な方法です。対象のプログラムのショートカットがデスクトップにあるなら、この方法が便利です。手順は以下のとおりです。
- プログラムのショートカットを右クリックします。
- 「プロパティ」を選択します。
- プロパティウィンドウで「ショートカット」タブを開きます。
- 「リンク先」欄に、プログラムの場所(パス)が表示されます。
また、ショートカットを右クリックして「ファイルの場所を開く」を選択するだけでも、そのプログラムがインストールされているフォルダを直接開くことができます。
2. スタートメニューから確認する

この方法は、プログラムのショートカットがスタートメニューの「プログラム」フォルダ内に登録されている場合に有効です。手順は次のとおりです。
- スタートメニューを開きます。
- 対象のプログラムを右クリックし、「その他」から「ファイルの場所を開く」を選択します。
- プログラムフォルダが開き、該当するショートカットが選択された状態になります。
- そのショートカットを右クリックします。
- 再度「ファイルの場所を開く」を選択します。
このとき最初に開かれるのは、以下の場所です。
C:\Users\<ユーザー名>\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs
ここでもう一度アプリのアイコンを右クリックして「ファイルの場所を開く」を選択すると、今度は実際のインストールフォルダが開きます。
関連記事: Microsoft Storeアプリやプログラムのバージョン番号を確認する方法
3. エクスプローラーから確認する
ほとんどのインストール済みプログラムは、64ビットプログラムであれば「Program Files」フォルダに、32ビットプログラムであれば「Program Files (x86)」フォルダに保存されています。そのため、エクスプローラーでこれらのフォルダを直接確認すれば、目的のプログラムの場所を見つけられます。手順は以下のとおりです。
- 「Win + E」キーでエクスプローラーを開きます。
- Windowsがインストールされているドライブ(通常はCドライブ)にアクセスします。
- 「Program Files」または「Program Files (x86)」フォルダを開きます。
- プログラム名の付いたフォルダを探します。
4. Windowsの検索ボックスから確認する

ショートカットがまったくないプログラムでも、この方法ならインストールフォルダへ簡単にアクセスできます。手順は次のとおりです。
- 検索ボックスをクリックします。
- プログラムの正確な名前を入力します。
- 検索結果にそのプログラムが表示されます。
- 画面右側の「ファイルの場所を開く」をクリックします。
あるいは、検索結果のプログラム名を右クリックして「ファイルの場所を開く」を選択しても同じです。プログラムのフォルダが開き、関連するすべてのファイルを確認できます。
5. タスクマネージャーから確認する

実行中のプログラムであれば、ショートカットがなくてもこの方法でインストールパスを確認できます。手順は以下のとおりです。
- 場所を確認したいプログラムを起動します。
- タスクマネージャーを開きます(Ctrl + Shift + Escキーでも起動できます)。
- コンパクト表示になっている場合は、左下の「詳細」をクリックして展開します。
- 「詳細」タブに切り替えます。
- 対象のプログラム名を右クリックします。
- 「ファイルの場所を開く」を選択します。
6. 設定アプリから確認する

設定アプリを使った少し変わった方法もあります。手順は次のとおりです。
- 「Win + I」キーで設定アプリを開きます。
- 「アプリ」カテゴリをクリックします。
- 右側の一覧を下にスクロールすると、インストール済みのプログラムとアプリが表示されます。
- 対象のプログラムをクリックします。
- 「変更」(表示されている場合)または「アンインストール」ボタンをクリックします。
- ユーザーアカウント制御(UAC)のダイアログが表示されます。
- 「詳細情報の表示」をクリックすると、プログラムの場所が確認できます。
- UACダイアログの「いいえ」ボタンを押して閉じます。

関連記事: アプリやプログラムのインストール日を確認する方法
7. 無料のサードパーティ製ツールを使う
無料のサードパーティ製ツールを利用すれば、インターフェース上で簡単にプログラムの場所を確認することもできます。たとえば、タスクマネージャーの代替ツールの中には、ファイル名、プログラムの場所、プロセスなどの詳細情報を表示できるものがあります。
また、無料のプログラムアンインストーラーソフトの中にも、Windows 11/10におけるプログラムのインストール先を調べるのに役立つものがあります。気になる方は、こうしたツールを試してみてください。
以上の方法が、プログラムのインストール先を探す際のお役に立てば幸いです。
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