Windows Terminalでデフォルトのキーバインド(ショートカットキー)を変更する方法
Windows Terminalは、PowerShell、CMD、Linux用Windowsサブシステム(WSL)など、さまざまな実行環境へアクセスするためのハブとなるツールです。Microsoft Storeから入手可能で、定期的なアップデートによって継続的に機能が改善されています。以前の記事ではWindows Terminalでカスタム背景画像を設定する方法を紹介しましたが、今回はデフォルトのキーバインドを変更する方法を解説します。
Windows Terminalでデフォルトのキーバインドを変更する方法
キーバインドとは、Windows Terminalにおけるキーボードショートカットのことです。デフォルトのショートカットキーを自分好みの組み合わせに変更したい場合も、設定を編集するだけで対応できます。なお、デフォルトのキーバインドを変更する唯一の方法は、settings.jsonファイルを直接編集することです。
手順は以下の通りです。まず設定ページを開き、サイドバーから操作(Actions)を選択します。次に「JSONファイルを開く」をクリックすると、既定のテキストエディターでsettings.jsonファイルが開きます。

テキストエディター内には、すべてのキーボードショートカット(キーバインド)とそれぞれの動作が記載されています。これらを変更するには、ショートカットのテキスト部分を書き換えて保存するだけです。
例えば、検索ボックスを開くショートカットを、デフォルトのCtrl+Shift+FからCtrl+Shift+Sに変更したい場合は、ショートカットのテキストを希望する組み合わせに置き換えます。変更後のコードは以下のようになります。
// Ctrl+Shift+Fで検索ボックスを開く
{
"command": "find",
"keys": "ctrl+shift+s"

引用符などの構文には手を加えず、キーボードショートカットのテキスト部分だけを変更するようにしてください。ショートカットを書き換えたら、ファイルを保存して変更を確定し、Terminalウィンドウの「保存」をクリックして変更を適用します。
以上が、Windows Terminalでデフォルトのキーバインドを変更する方法です。
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