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Windowsターミナルの既定シェルを変更する方法【設定画面とsettings.json両対応】

Windowsターミナルは、デフォルトではWindows PowerShellをコマンドラインインタープリターとして使用します。コマンドプロンプトなど、別のシェルを普段使っている方にとっては、起動のたびにシェルを切り替えるのが手間に感じられることもあるでしょう。そこで本記事では、Windowsターミナルの既定(デフォルト)シェルを変更する方法をわかりやすく解説します。

WindowsターミナルはMicrosoft Storeから入手できるアプリで、コマンドプロンプトやWindows PowerShellといった従来のWindowsユーティリティを1つに統合したものです。複数のツールを同時に使い分けたい方には特に便利で、1つのウィンドウ内で複数のタブを開けるため、アプリを切り替えることなくコマンドを実行できます。

Windowsターミナルで既定シェルを変更する手順

Windowsターミナルの既定のスタートアッププロファイルを変更するには、以下の手順に従ってください。

  1. PCでWindowsターミナルを開きます。
  2. タイトルバーの矢印アイコンをクリックし、「設定」を選択します。
  3. 「既定のプロファイル」のドロップダウンリストを展開します。
  4. 使用したいユーティリティを選択します。
  5. 「保存」ボタンをクリックします。

それでは、各手順を詳しく見ていきましょう。

設定画面から変更する方法

まず、スタートメニューからWindowsターミナルを検索して起動します。現在開いているタブの右側にある下向き矢印(∨)をクリックして「設定」を選択するか、キーボードショートカットのCtrl + ,(カンマ)を押してください。

設定画面が開いたら、「スタートアップ」セクションにいることを確認します。別のページが表示されている場合は、左側のメニューから「スタートアップ」に切り替え、「既定のプロファイル」という項目を探しましょう。

「スタートアップ」オプションが表示されている場合は、「既定のプロファイル」「コマンドプロンプト」(または任意のシェル)に変更し、「保存」をクリックします。

これで、次回Windowsターミナルを起動したときから、既定のシェルがコマンドプロンプト(または選択したシェル)に変わります。

settings.jsonファイルを編集して変更する方法

「設定」をクリックした際に、メモ帳などのテキストエディターでJSON形式の設定ファイルが開かれる(または開くかどうか尋ねられる)場合は、以下の方法で既定シェルを変更してください。

ファイルを少し下にスクロールし、「defaults」セクション付近まで移動します。次に、既定にしたいコマンドラインインタープリターの「guid」の値をコピーし(ダブルクォーテーション「"」は含めない)、その値を「defaultProfile」に貼り付けます。

たとえば、コマンドプロンプトの「guid」値をコピーして「defaultProfile」に貼り付ければ、コマンドプロンプトがWindowsターミナルの既定シェルとして設定されます。

カスタムプロファイルを追加して既定にする方法

Windowsターミナルでは、独自のコマンドライン環境を新規に追加し、それを既定に設定することも可能です。カスタムプロファイルをまだ作成していない場合は、左側のメニューにある「新しい空のプロファイル」(Add new)をクリックし、必要な項目を入力して名前を付けたら、「保存」ボタンを押します。

保存が完了すると、前述の「既定のプロファイル」ドロップダウンリストを開いたときに、追加したカスタムプロファイルが選択肢として表示されるようになります。

本記事が、Windowsターミナルの既定シェルを変更する際の参考になれば幸いです。

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