Windowsのライセンス認証エラー0xC004F074を解決する方法
Windows 11/10にアップグレードしようとした際にWindowsライセンス認証エラー0xC004F074が表示される場合、その原因はKMSクライアントとKMSホストマシンとの間のサポートバージョンの不一致である可能性があります。
0xC004F074 – キー管理サーバー(KMS)を利用できません
また、KMSクライアントとKMSホストマシンの間に時刻のずれがある場合にも、このエラーが発生することがあります。
Windowsライセンス認証エラー0xC004F074とは
ライセンス認証エラーコード0xc004f074が表示された場合は、まずお使いのWindowsコピーが完全に最新の状態になっていることを確認してください。確認後、以下の対処法を順番に試して問題を解決しましょう。
- KMSプロダクトキーのインストール
- ライセンス認証のトラブルシューティングツールを使用する
- 時刻を再同期する
1. KMSプロダクトキーをインストールする
コマンドプロンプト(CMD)を管理者として実行し、既存のプロダクトキーを一度アンインストールしてから再インストールする必要があります。
まず、現在インストールされているキーをアンインストールするために、次のコマンドを実行します。
slmgr.vbs /upk
続いて、KMSプロダクトキーをインストールするには、以下のコマンドを実行してください。
slmgr.vbs /ipk <KMSプロダクトキー>
操作が完了すると、成功したかどうかを知らせるダイアログが表示されます。
オンラインでキーを認証するには、次のコマンドを実行します。
slmgr.vbs /ato
電話を使って認証する手順を確認したい場合は、以下のコマンドを実行してください。
slui.exe 4
KMSキーの認証が完了したら、パソコンを再起動します。その後、ライセンス認証の状態を確認して、問題が解決したかどうかをチェックしましょう。
関連記事:Windowsライセンス認証エラーコード0x8007007Bの修正方法
2. ライセンス認証のトラブルシューティングツールを使用する
Windowsライセンス認証のトラブルシューティングツールは、Windowsデバイスでよく発生するライセンス認証の問題を自動的に診断・修復してくれます。
Windows 10のライセンス認証ができない場合は、「設定」>「更新とセキュリティ」を開き、左側のパネルにある「ライセンス認証」ボタンをクリックします。次に「トラブルシューティング」ボタンをクリックしてください。
3. 時刻を再同期する
クライアントマシンの時刻を再同期するには、以下のコマンドを実行します。
w32tm /resync
このコマンドで時刻のずれが修正され、エラーが解消されるかどうか確認してみてください。
関連記事:Windows ServerでのKMSライセンス認証のトラブルシューティング
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