Microsoft Edgeが間違った位置情報を検出する場合の対処法
位置情報の精度は、現代において非常に重要な要素です。ブラウザーにおいては、カスタマイズされた検索結果やパーソナライズされたおすすめコンテンツなどに活用されています。お使いのPC上のMicrosoft Edgeが間違った地理的位置を検出している場合は、このガイドが役立ちます。
Microsoft Edgeによる正確なジオロケーションには、メリットとデメリットの両方があります。自分の所在地に関連するニュース、広告、その他の情報が表示されることになります。これを気にしない人もいれば、強く嫌う人もいるでしょう。実際のところ、地理的な位置だけでなく、好みや興味まで追跡されているようなものです。ここでは、Microsoft Edgeに正確な地理的位置を検出させる方法を詳しく見ていきましょう。

Microsoft Edgeが間違った地理的位置を検出する場合の対処法
Windows 11/10 PCのMicrosoft Edgeが間違った位置を検出している場合は、以下の方法で修正できます。
- 設定アプリで既定の場所を設定する
- VPNをオフにする
- Microsoft Edgeに位置情報へのアクセスを許可する
それでは、各方法の詳細を確認していきましょう。
1. 設定アプリで既定の場所を設定する

設定アプリで既定の場所をまだ設定していないかもしれません。位置情報サービスを利用する必要があるすべてのプログラムが参照できるよう、あらかじめ設定しておくことをおすすめします。
Windowsで既定の場所を設定する手順は以下の通りです。
- 設定アプリを開きます
- 左側のサイドバーから「プライバシーとセキュリティ」をクリックします
- 「場所」タブをクリックします
- 「既定の場所」セクションが表示されるので、その横にある「既定値を設定」ボタンをクリックします
既定の場所を設定するには、PCに「Windows マップ」アプリが必要です。インストールされていない場合は、Microsoft Storeからインストールしておきましょう。
その後、「既定の場所」セクションの「既定値を設定」を再度クリックすると、Windows マップが起動します。Windows マップで既定にしたい場所を地図上で指定するか検索し、既定として設定してください。
2. VPNをオフにする
プログラムに位置情報へのアクセスが許可されていない場合、IPアドレスに基づいて位置が検出されます。VPNを使用していると、プログラムが正しい位置を検出することはできません。VPNをオフにすることで問題が解決する可能性があります。
PCでVPNアプリを開いてオフにしてください。また、VPNなしでインターネットを利用できるようにするため、VPNアプリの設定でキルスイッチ(Kill Switch)機能も無効にしておきましょう。
3. Microsoft Edgeに位置情報へのアクセスを許可する

Microsoft Edgeでウェブサイトを開くと、多くのサイトが位置情報へのアクセスを要求してきます。正確な位置を検出してもらうには、「許可」をクリックする必要があります。その前に、設定アプリで位置情報サービスを有効にしておくことが前提となります。これにより、位置情報へのアクセスが必要なアプリが位置情報サービスを利用できるようになります。
位置情報サービスを有効にする手順は以下の通りです。
- 設定アプリを開きます
- 「プライバシーとセキュリティ」をクリックします
- 「場所」タブをクリックします
- ページ上部にある「位置情報サービス」の横のトグルボタンをオンにします
以上が、Microsoft Edgeが間違った地理的位置を検出した場合に試せる対処方法です。
よくある質問
ブラウザーの位置情報が正しくないのはなぜ?
設定アプリで位置情報サービスがオフになっているか、アプリに位置情報へのアクセスを一度も許可していない可能性があります。位置情報サービスを有効にし、既定の場所を設定し、ブラウザーがアクセスを求めてきたときに許可することで解決できます。
Windowsで位置情報が正しくないのはなぜ?
既定の場所を設定していない、または位置情報サービスを有効にしていない場合、Windowsでの位置情報が正しく表示されないことがあります。解決するには、設定アプリで位置情報サービスを有効にし、既定の場所を設定してください。
あわせて読みたい:Microsoft EdgeでCookieを許可またはブロックする方法
以上が、Microsoft Edgeで正確な地理的位置を設定する方法でした。ご不明な点やご提案がありましたら、下のコメント欄でお気軽にお知らせください。
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