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Chrome・Edgeのアドレスバーから任意のWebサイトを直接検索する方法

ChromeやEdgeのアドレスバーから、好きなWebサイトを直接検索できるカスタム検索エンジンの作成方法を紹介します。例としてGoogle Driveを取り上げます。多くの方がGoogle Driveにほぼすべてのドキュメントを保存しており、毎日のようにファイルを検索しているのではないでしょうか。いちいちGoogle Driveを開いてから検索するのではなく、アドレスバーから直接検索できれば、大幅な時短につながります。この記事では、その設定手順を詳しく解説します。ChromeやEdgeをはじめ、検索エンジンを手動で追加できるブラウザであれば、どれでも同じ方法が利用できます。

アドレスバーからサイトを直接検索する仕組み(Chrome・Edge対応)

この方法を使うには、対象のWebサイトが「q=%s」という形式の検索URLに対応していることが条件です。「%s」は検索キーワードに置き換えられる部分、「q」はクエリパラメータを意味します。サイトによっては別のパラメータ名が使われていることもあるため、実際にそのサイトで一度検索してみて、URLの形式を確認するのが確実です。よく使われるサイトの例をいくつか挙げます。

  • Gmail: https://mail.google.com/mail/ca/u/0/#apps/%s
  • YouTube: https://www.youtube.com/results?search_query=%s
  • Facebook: https://www.facebook.com/search/top/?q=%s
  • X(旧Twitter): https://twitter.com/search?q=%s
  • SoundCloud: https://soundcloud.com/search?q=%s
  • Amazon: https://www.amazon.co.jp/s?k=%s

ここからは、Google DriveTheWindowsClubを例に具体的な手順を説明します。ChromeとEdgeはどちらもChromiumベースのため、操作手順はほぼ共通しています。嬉しいポイントは、既定の検索エンジンを変更する必要がなく、必要なときだけその場で切り替えて使えることです。

Google Driveをアドレスバーから直接検索する手順

  1. Chrome/Edgeの検索エンジン設定を開く
  2. カスタム検索エンジンを作成する
  3. アドレスバーから検索を実行する

なお、Firefoxはカスタム検索エンジンの手動追加には対応しておらず、OpenSearch形式のみをサポートしています。

1. Chrome/Edgeの検索エンジン設定を開く

Edgeの場合:

  • 右上の「…」(3点メニュー)をクリックし、「設定」を開きます。
  • 左側のメニューから「プライバシー、検索、サービス」を選択します。
  • ページを一番下までスクロールし、「サービス」セクションにある「アドレス バーと検索」をクリックします。

Chromeの場合:

  • 右上の縦3点メニューから「設定」を開き、「検索エンジン」>「検索エンジンとサイト内検索を管理」を選択します。
  • 「追加」ボタンをクリックすると、検索エンジン追加画面が開きます。

2. Google Drive用のカスタム検索エンジンを作成する

上記の手順で「検索エンジンを追加」ウィンドウが開きます。入力欄は「検索エンジン」「ショートカット(キーワード)」「%s を含むURL」の3つです。

2番目のショートカット欄が特に重要です。ここに入力した言葉が、アドレスバーで検索エンジンを切り替えるための合言葉になります。たとえば「Drive」と登録しておけば、アドレスバーに「Drive」と入力してTabキーを押すだけで、Google Drive検索へ即座に切り替わります。設定例は以下の通りです。

  • 検索エンジン:GDrive
  • ショートカット:Drive
  • %s を含むURL:https://drive.google.com/drive/u/0/search?q=%s

「追加」をクリックすると、Google Driveがブラウザの検索エンジン一覧に登録されます。検索時には、URL内の%sが入力したキーワードに自動的に置き換えられます。

初めて設定画面を開いた方は、大量の検索エンジンがすでに登録されていることに気づくかもしれません。これは、OpenSearch規格に対応したサイトを訪れるたびに、ブラウザが自動的に検索エンジンとして追加しているためです。

3. アドレスバーから検索を実行する

アドレスバーに「Drive」と入力し、Tabキーを押します。

すると即座にGoogle Drive検索モードに切り替わり、アドレスバーに「Google ドライブを検索」という表示が現れます。

続けて、検索したいファイル名やキーワードを入力し、Enterキーを押してください。

Google Driveが開き、キーワードに一致する検索結果が表示されます。通常どおりGoogle Driveを開いて検索した場合と、結果はまったく変わりません。

TheWindowsClubをアドレスバーから直接検索する方法

TheWindowsClubでトラブルの解決策を探すことが多い方も、同じ手順でChromeやEdgeから直接サイト内検索できます。上記と同様の手順で、以下のURLを登録してください。

https://www.thewindowsclub.com/the-windows-club-search-results?q=%s

検索エンジン名とショートカットは「TWC」など、覚えやすい名前にしておきましょう。

以降は、アドレスバーに「TWC」と入力してTabキーを押し、キーワードを入力してEnterを押すだけで、TheWindowsClubの検索結果ページが直接表示されます。

まとめ

このように、任意のWebサイトの検索機能をカスタム検索エンジンとしてChromeやEdgeに登録すれば、アドレスバーからワンタッチでサイト内検索が可能になります。よく使うサイトをあらかじめ登録しておけば、日々の作業効率が大きく向上するでしょう。ぜひ試してみてください。

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