Easy AntiCheatエラーの原因と解決方法を徹底解説
Easy AntiCheatは、その名の通り、人気オンラインゲームをプレイするために欠かせないアンチチートツールです。プレイヤーが不正なチートを使用していないかを常時チェックし、違反が確認された場合はオンラインプレイへのアクセスを禁止します。しかし、多くのユーザーからEasy AntiCheatのエラーが頻繁に発生し、ゲームが起動できなくなるという報告が寄せられています。
本記事では、Easy AntiCheatでよく見られる代表的なエラーコードとメッセージを取り上げ、それぞれの原因と具体的な解決策をわかりやすく解説します。
Easy AntiCheatが動作しない主な原因
Easy AntiCheatが正常に動作しない理由はさまざまですが、多くの場合、エラーコードやエラーメッセージとともに表示されます。以下に、特によく報告されているエラーをまとめました。自分が遭遇したエラーに該当する項目を確認し、トラブルシューティングを行いましょう。
Easy AntiCheatエラーの解決方法一覧
この記事で取り上げる主なエラーは以下の6つです。
- Easy Anti-Cheatがインストールされていない
- Game Security Violation Detected(#0000000D)[LightingService.exe]
- アクセスが拒否される(Access is Denied)
- Easy AntiCheat エラー23
- Easy AntiCheat エラー3005
- Easy AntiCheat エラー14
それでは、それぞれの対処方法を見ていきましょう。
1.「Easy Anti-Cheatがインストールされていない」エラーの対処法
このエラーは、何らかの理由でEasy Anti-CheatがPCから削除されてしまったことを意味します。この場合は再インストールが必要です。まずファイルエクスプローラーを開き、ゲームのインストールフォルダ内にある「EasyAntiCheat」フォルダへ移動してください。パスはおおよそ以下のようになります。
C:\Program Files (x86)\Steam\steamapps\common\<ゲーム名>\installers\EasyAntiCheat
フォルダ内にある「EasyAntiCheat_Setup.exe」を右クリックして「管理者として実行」を選択し、必要なファイルをインストールすれば完了です。
2.「Game Security Violation Detected(#0000000D)」エラーの対処法
このエラーは、ASUS Aura Syncのプロセスである「LightingService.exe」が原因で発生します。Easy AntiCheatがASUS Aura Syncをチートツールとして誤認識してしまうという現象で、少し不可解に感じるかもしれませんが、問題が解決されるまでの間は対処が必要です。ゲームを起動する前に該当プログラムを無効化するか、アンインストールしておきましょう。
3.「アクセスが拒否されました」エラーの対処法
この問題も、ASUS Aura SyncやRGB FusionなどのRGBコントロールソフトウェアが原因となることが多いです。当面の対策としては、これらのソフトを一時的にオフにしてからゲームを起動することをおすすめします。開発元が修正パッチをリリースしたら、そちらを適用すれば元通りに使用できます。
4. Easy AntiCheat エラー23の対処法
エラーコード23は、アプリケーションの実行に必要なツールが不足していることを示しています。具体的には、「Visual C++ 再頒布可能パッケージ」「DirectX」「最新版のグラフィックドライバー」などが挙げられます。まずVisual C++再頒布可能パッケージとDirectXをダウンロードしてインストールし、グラフィックドライバーも最新版へ更新しましょう。ドライバーの更新方法は主に以下の4つがあります。
- Windows Updateのオプション更新からドライバーをインストールする
- GPUメーカー(NVIDIA/AMD/Intelなど)の公式サイトからドライバーをダウンロードする
- デバイスマネージャーからドライバーを更新する
- ドライバー更新用のフリーソフトを活用する
必要なツールをすべてインストールしたら、PCを再起動し、先ほどの場所からEasy AntiCheatのセットアップファイルを実行してください。これで問題が解消されるはずです。
5. Easy AntiCheat エラー3005の対処法
「エラー3005:(CreateFile Failed with 32)」が表示される場合、ファイルの破損またはサービスの停止が考えられます。ここでは2つの解決策を順番に紹介します。
方法1:Easy Anti-Cheatサービスを有効化する
まず「Easy Anti-Cheatサービス」が有効になっているかを確認します。通常は自動的に有効化されていますが、何らかの理由で無効になるとエラー3005が発生することがあります。「services.msc」と入力してサービスアプリを開き、一覧から「Easy Anti-Cheat」を探して右クリックし、「プロパティ」を選択します。「スタートアップの種類」を「自動」に変更し、「開始」ボタンをクリックしてください。
方法2:SYSファイルを削除する
Easy Anti-CheatのSYSファイルが破損すると、他のファイルの作成が妨げられることがあります。このファイルを削除しても、アンチチートを再度実行すれば自動的に再生成されるため安心です。ゲームファイルが保存されているフォルダ(Easy AntiCheat関連ファイルの場所)を開き、「EasyAntiCheat.sys」というファイルを探して削除します。その後PCを再起動し、ゲームを再度起動してみてください。
6. Easy AntiCheat エラー14の対処法
エラーコード14は、Easy AntiCheat自体が破損していることを意味します。まずゲームのインストールディレクトリに移動し、Easy AntiCheatのセットアップファイルを実行して様子を見ましょう。それでも改善しない場合は、ゲーム本体の再インストールが必要です。
以上が、Easy AntiCheatでよく見られる代表的なエラーコードとその解決方法でした。
Easy Anti-Cheatを手動でインストールするには?
Easy AntiCheatは基本的にゲームに同梱されており、ゲームのインストール時に一緒に導入されます。ただし、手動でのインストールも可能です。ゲームをインストールしたフォルダを開き、「Easy AntiCheat」フォルダ内にある「EasyAntiCheat_Setup.exe」を実行します。あとは画面の指示に従って操作を進めるだけで完了です。
関連記事:EasyAntiCheat.exeとは?PCから削除する方法も解説
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