Windows 8ユーザー必見!OneDriveを使いこなすための6つの便利テクニック
デジタルライフにおいて、ストレージは今や欠かせない存在となっています。もちろん、容量は大きければ大きいほど良いですよね。Windows 8ユーザーであれば、システムに標準統合されているMicrosoftのクラウドサービス「OneDrive」(旧SkyDrive)を最大限に活用できます。DropboxやGoogle Drive、iCloudなどサードパーティ製のクラウドストレージを利用している方も多いと思いますが、OneDriveはすでにインストール済みのため、以下で紹介するシンプルで便利なテクニックを活用すれば、その機能をさらに強化できます。
注意: お使いのシステムにOneDriveクライアントが入っていない場合(Windows 8搭載端末には標準でインストールされています)、公式サイトからダウンロードできます。
Microsoftユーザーは標準で15GBの無料クラウドストレージが付与されますが、実はこの容量を拡張することも可能です。方法は後ほど詳しく紹介します。

注意: OneDriveを有効化すると、エクスプローラー上にOneDriveフォルダ(OneDriveアイコン付き)が自動的に作成されます。このフォルダ内にファイルやフォルダを保存すると、自動的にクラウドへ同期されます。
1. 写真の自動アップロードで無料容量をさらに15GB追加

前述のとおり、Microsoftユーザーには標準で15GBの無料ストレージが付与されます。しかし、写真をOneDriveへ自動的にアップロード・バックアップする設定にすると、さらに15GBの無料容量が追加され、合計30GBまで拡張できます。ただし、クラウドへ同期・アップロードするデータについては、プライバシーやセキュリティの観点から、自己責任で管理することを忘れないようにしましょう。詳細は関連フォーラムをご確認ください。
設定方法: マウスを画面右上隅に移動してチャームを表示し、「設定」→「PC設定の変更」→「OneDrive」→「カメラロール」→「高画質で写真をアップロードする」を選択します。動画のアップロードも同様にオンにできます。

2. ファイル履歴機能でOneDriveのファイルを復元

ご存知でしたか?「ファイル履歴(File History)」機能を有効にすれば、削除したファイルの復元や、ファイルの旧バージョンの取得も可能です。ファイル履歴を有効化すると、OneDriveフォルダとも連携して動作します。専用チュートリアルの手順に従えば、個人ファイルを簡単に復元できます。
手順: ファイル履歴画面で復元したいファイルを右クリックし、「復元先」を選択して、OneDriveフォルダまたは元のOneDrive上の場所を指定します。

3. OneDriveのオプションを自分好みに設定

通知領域(タスクトレイ)にあるOneDriveアイコンを右クリックして「設定」を選択すれば、各種オプションを細かく構成できます。ファイルへのアクセス方法や同期の挙動を、自分の使い方に合わせて自由にカスタマイズしましょう。
カスタマイズ方法: すべてのファイルを各デバイスで利用できるようにしたい場合は、全般設定の「このPCがインターネットに接続されていないときでもファイルを使用できるようにする」にチェックを入れます。さらに詳細なオプションが必要な場合は、「PC設定に移動」をクリックしてください。

4. エクスプローラーの右クリックメニューにOneDriveを追加

ファイルへのアクセスや整理をより快適に行うために、エクスプローラーのコンテキストメニュー(右クリックメニュー)に「送る → OneDrive」というショートカットを追加できます。ファイルやフォルダを右クリックするだけで、簡単にOneDriveへ送信できるようになります。
手順: エクスプローラーのアドレスバーに次のパスを入力します。C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\SendTo
フォルダ内の空きスペースを右クリックし、「新規作成」→「ショートカット」を選択します。

参照ボタンからOneDriveフォルダのパスを指定して、ショートカットとして追加します。

名前に「OneDrive」(お好みで「SkyDrive」などでも可)と入力し、「完了」をクリックしてショートカットを作成します。

5. Windows 8の設定をOneDriveで同期

OneDriveの活用範囲は、単なるクラウドストレージにとどまりません。Windows 8の各種設定をOneDrive経由で同期できるのです。同じOneDriveアカウント(Microsoft ID)で別のデバイスにサインインすれば、フォント、テーマ、各種構成などを含む設定がそのまま引き継がれます。設定方法は、チャームを表示して「設定」→「PC設定の変更」→「設定の同期」を選択するだけです。
6. IFTTT + OneDriveでInstagram写真を自動バックアップ

最後にご紹介するのは、IFTTTアプリとOneDriveを組み合わせた便利な連携技です。これにより、Instagramに投稿した写真を自動的にOneDriveクラウドへバックアップできます。
バックアップ方法: まず、WebブラウザでIFTTTのアカウントを作成し、メール認証を済ませておきましょう。画面上部の「My Recipes(マイレシピ)」を開き、検索バーに「OneDrive」と入力します。数百件の検索結果が表示されるので、その中から「Save your Instagram photos to OneDrive」を見つけてください。

レシピを追加するには、InstagramアカウントとOneDriveアカウントの両方でサインインして、チャネルを連携させる必要があります(Webブラウザからの操作がおすすめです)。2つをリンクさせれば準備完了です。

モバイル端末でも同様の操作が可能です。アプリ(iOS App Store | Google Play Store)をダウンロードしてお試しください。ただし、レシピの登録や接続はWebブラウザから行う方が簡単です。IFTTTアプリには不具合があり、場合によっては何度もサインインを繰り返す必要があることもあります。
他にも便利なOneDriveの活用術をご存知ですか?ぜひ読者の皆さんと共有してみてください。
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