KeyRocketでWindowsのキーボードショートカットをマスターする方法
以前、Macアプリ「Hotkey EVE」を使ってMacのキーボードショートカットを簡単に覚える方法をご紹介しました。このアプリがとても気に入ったので、Windows PC用の類似アプリを探し始めました。MacBook Proでは作業効率が向上しましたが、Windowsデスクトップでも同じように生産性を高めたいと思っていたのです。
幸いなことに、ショートカットを教えてくれるWindowsアプリ「KeyRocket」を見つけました。KeyRocketはユーザーの作業パターンを学習し、マウスで頻繁に行っている操作に対応するキーボードショートカットを通知してくれます。一度ショートカットを覚えると、その操作に関する提案は自動的に停止される仕組みです。
ここからは、KeyRocketの導入方法と基本的な使い方をご紹介します。
KeyRocketの導入と基本的な使い方
1. ダウンロードとインストール
KeyRocketの公式サイトからWindowsアプリをダウンロードし、パソコンにインストールします。
2. 初期ツアーを確認する
インストール後、KeyRocketの基本操作を紹介する5ステップのツアーが表示されます。インストール後はそのまま通常の作業を続けるだけで、KeyRocketが自動的に機能し始めます。
3. 通知領域から操作する
KeyRocketのオプションにアクセスしたりアプリを終了したりする場合は、通知領域(タスクトレイ)のアイコンをクリックするだけです。アイコンをクリックすると、ショートカットブラウザーにもアクセスできます。
4. ショートカットブラウザーを活用する
ショートカットブラウザーでは、パソコン上の特定のアプリケーションで利用できるショートカットを一覧で確認できます。検索バーを使えば、目的のショートカットを素早く検索することも可能です。
5. 詳細オプションを設定する
ショートカットブラウザー上部のレンチ(スパナ)アイコンをクリックすると、その他のオプションにアクセスできます。たとえば、学習済みのショートカットを非表示にしたり、割り当てられていないショートカットを非表示にしたりすることができます。
無料版と有料版の違い
残念ながら、ショートカットを表示できる5つのアプリケーションのうち4つはロックされており、KeyRocketアカウントをアップグレードしないとアクセスできません。対象となる4つのアプリは、Excel、Outlook、PowerPoint、Wordです。
ただし、初期ツアーのステップ4で、これら4つのアプリのうち1つを無料でアンロックできます。また、ツアーを完了するとWindowsエクスプローラーもアンロックされます。筆者の場合、Microsoft Officeを使用しておらず、ドキュメント作成にはLibreOfficeやGoogleドキュメントを利用しているため、他の4つのアプリは必要ありませんでした。
まとめ
以上がKeyRocketの基本的な使い方です。日常の作業中にデスクトップ通知でショートカットを教えてくれるので、意識せずに自然とショートカットが身につきます。特にWindows 8では新しいショートカットが非常に多いため、それらを効率よく学べる点はKeyRocketの大きな魅力といえるでしょう。
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