Windows 11の起動音を有効・無効にする3つの方法を徹底解説
Windows 11の起動音をオンにしたい、あるいはオフにしたいとお考えではありませんか?
毎回鳴る起動音が気になって無音にしたい方もいれば、Windows 11の新しいサウンドを一度聴いてみたいのに再生されないとお困りの方もいるでしょう。
ご安心ください。この記事では、Windows 11の起動音を有効・無効に切り替えるための、最も簡単で確実な方法を3つご紹介します。
Windows 11の起動音とは
Windows 11は、これまでで最も注目されたWindows OSです。モダンなデザインや生産性向上機能が多数搭載されており、複数のタスクを1つの画面で同時にこなせる「スナップレイアウト」などの機能により、作業効率が大幅にアップします。
また、Microsoft Storeが全面刷新され、Androidアプリの利用にも対応しました。PC上でスマートフォンのアプリを使えるようになり、利便性がさらに高まっています。
設定画面の構成はWindows 10とよく似ているため、Windows 10に慣れている方なら迷うことなく操作できるでしょう。一方で、UIはWindows 10より格段に洗練され、仕事もエンターテインメントもひとつのプラットフォームにまとめられるのが魅力です。
そして注目すべき点として、Windows 11にはWindows 7以来となる独自の起動音が搭載されています。この新しいサウンドのオン/オフを切り替える方法を見ていきましょう。
方法1:設定アプリから起動音を変更する(基本の手順)
最も手軽なのは、標準の設定アプリから変更する方法です。以下の手順で進めてください。
- スタートボタンをクリックします
- 開いたウィンドウで「設定」アイコンを検索してクリックします

- 設定ウィンドウが開いたら、「個人用設定」を選択します
- 続いて「テーマ」をクリックします

- さらにメニューが表示されるので、「サウンド」アイコンをクリックします

- 詳細ウィンドウが開きます
- 「Windowsの起動音を再生する」にチェックを入れると起動音が有効になります

- チェックを外すと起動音が無効になります

- 最後に「適用」をクリックし、「OK」で完了です
方法2:レジストリエディターで起動音を変更する(上級者向け)
設定アプリでうまくいかない場合は、レジストリエディターを直接編集する方法もあります。誤った編集はシステムに影響を与える可能性があるため、事前にバックアップを取ってから作業してください。
- Windows + Rキーを押して「ファイル名を指定して実行」を開きます
- 実行ボックスに「regedit」と入力します

- Enterキーを押します
- ユーザーアカウント制御のダイアログが表示されるので「はい」をクリックします
- レジストリエディターが開きます
- 左側のメニューからHKEY_LOCAL_MACHINEをクリックします

- ドロップダウンのフォルダーが展開されるので、Softwareフォルダーをダブルクリックします
- 次にMicrosoftフォルダーをダブルクリックします
- スクロールしてWindowsフォルダーを見つけ、ダブルクリックします

- CurrentVersionフォルダーをダブルクリックします
- 下へスクロールしてAuthenticationをダブルクリックします
- LogonUIフォルダーをダブルクリックします

- BootAnimationをシングルクリックで選択します

- 右側に値の一覧が表示されます
- DisableStartupSoundをダブルクリックします
- 編集画面が開いたら、値を設定します
- 起動音を無効にする場合:16進数の値を「1」に設定
- 起動音を有効にする場合:16進数の値を「0」に設定
作業をスムーズにするために、以下のパスをコピーしてレジストリエディターのアドレスバーに貼り付けることもできます。
コンピューター\HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Authentication\LogonUI\BootAnimation
方法3:ローカルグループポリシーエディターで起動音を変更する(Pro版向け)
Windows 11 Proをお使いの場合は、ローカルグループポリシーエディターからも設定できます。
- Windows + Rキーを押して「ファイル名を指定して実行」を開きます

- 実行ボックスに「gpedit.msc」と入力します
- Enterキーを押します
- ユーザーアカウント制御のダイアログが表示されるので「はい」をクリックします
- ローカルグループポリシーエディターが開きます
- コンピューターの構成をクリックします

- 管理用テンプレートに移動します

- システムフォルダーを選択します

- 続いてログオンフォルダーを選択します

- 左側にポリシー設定が表示されます
- 「起動時のサウンドをオフにする」をクリックします

- 新しいウィンドウが開きます
- 起動音を消したい場合は「有効」を選択し、鳴らしたい場合は「無効」または「未構成」を選択します

- 「適用」をクリックし、「OK」で完了です
まとめ
以上、Windows 11の起動音を有効・無効にする3つの方法をご紹介しました。通常は方法1の設定アプリからの変更が最も簡単で安全です。うまくいかない場合は、レジストリエディターやローカルグループポリシーエディターを試してみてください。
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