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Windowsを指定時刻に自動的に起動させるスケジュール設定のやり方

PCをスリープ状態から何度も手動で起こすのが面倒だと感じていませんか?この記事を読み終える頃には、指定した時刻にPCが自動的に起動するようスケジュールを設定できるようになります。

Windowsの自動起動(自動復帰)をスケジュールする方法

まず押さえておきたい注意点として、Windowsを完全にシャットダウンしている場合、自動的な起動は行えません。自動復帰を設定できるのは、PCが「スリープ」または「休止状態」にあるときだけです。それを踏まえた上で、実際の設定手順を見ていきましょう。

1. タスクスケジューラを使う

タスクスケジューラは、Windowsに標準搭載された無料ユーティリティで、PC上のさまざまな基本タスクを自動化できます。当然ながら、PCの自動復帰スケジュールの設定にも活用可能です。以下の手順に従って設定してみましょう。

  1. スタートメニューの検索バーに「task scheduler(タスク スケジューラ)」と入力し、最も一致する結果を選択します。
  2. タスクスケジューラで[操作] > [タスクの作成…]をクリックします。
  3. タスクに名前を付けます。ここでは例として「wake up」とします。
  4. 画面下部の[ユーザーがログオンしているかどうかにかかわらず実行する]ラジオボタンを選択し、[最上位の特権で実行する]チェックボックスにチェックを入れます。
  5. [構成:]ドロップダウンメニューから「Windows 10」を選択します。

Windowsを指定時刻に自動的に起動させるスケジュール設定のやり方

次に[トリガー]タブへ切り替え、[新規…]をクリックします。ここでタスクを実行する条件を指定します。[タスクの開始]ドロップダウンメニューから[スケジュールに従う]オプションを選び、スケジュールの頻度を設定しましょう。「毎日」でも「1回のみ」でも自由に選択できます。設定が完了したら[OK]をクリックします。

Windowsを指定時刻に自動的に起動させるスケジュール設定のやり方

最後に[条件]タブを開き、[タスクを実行するためにコンピューターを起こす]チェックボックスにチェックを入れます。続いて[操作]タブに移動し、[新規]をクリックして、PCの復帰後に実行したいタスクを少なくとも1つ指定します。内容は何でも構いません。ウイルス対策スキャンでも、オンラインでのダウンロードでも大丈夫です。

Windowsを指定時刻に自動的に起動させるスケジュール設定のやり方

 

Windowsを指定時刻に自動的に起動させるスケジュール設定のやり方

作業を終える前に:ウェイクタイマーを有効化しよう

最後に必ず確認しておきたいのは、Windowsの「ウェイク タイマー」が有効になっているかどうかです。以下の手順で確認・設定できます。コントロールパネルを起動し、[ハードウェアとサウンド] > [電源オプション]へ移動します。

そこから現在の電源プランの[プラン設定の変更]をクリックし、[詳細な電源設定の変更]を選択します。[スリープ]セクションを展開し、[ウェイク タイマーの許可]をクリックして、設定が[有効]になっていることを確認してください。

Windowsを指定時刻に自動的に起動させるスケジュール設定のやり方

PCの自動起動スケジュールを完成させよう

ここまでの設定がすべて完了したら、あとはPCをスリープまたは休止状態にするだけです。以上で作業は終了です。指定した時刻になると、PCは自動的に目を覚ましてくれます。


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