Windows 11
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Windows 11 全ユーザーが利用可能に。既定のブラウザをワンクリックで簡単に変更できるようになった

Microsoftが提供するWindows 11向け累積更新プログラム「KB5012592」は、セキュリティ修正や各種機能強化に加えて、これまで煩雑だった「既定のブラウザ」の変更手順を大幅に簡素化する内容となっています。

この変更は2021年12月にWindows Insider Programの参加者によって初めて確認され、その後リリースされた累積更新プログラム「KB5011563」にも同様の機能が含まれていました。そして今回の月例パッチ(Patch Tuesday)で配信されたKB5012592(OSビルド22000.613)にも同じ設定項目と調整が盛り込まれたことで、既定のブラウザを簡単に切り替えられる機能がついに一般ユーザーへ正式提供されたことが分かりました。(出典:Neowin)

これまでの変更手順との違い

以前のWindows 11では、既定のブラウザを変更するために非常に手間のかかる操作が必要でした。しかし今回の更新後は、設定アプリ → アプリ → 既定のアプリの順に開き、「アプリケーションごとの既定値を設定する」欄から、お好みのブラウザ名を検索して選択し、「既定として設定」ボタンを押すだけで完了します。

Windows 11 全ユーザーが利用可能に。既定のブラウザをワンクリックで簡単に変更できるようになった

注意点:すべての拡張子が自動的に変わるわけではない

Microsoftはこの分野で改善を行い、HTMLなど一部の主要なファイル拡張子については、ワンクリックで既定のブラウザを変更できるようになりました。

ただし、すべての拡張子に対して既定値が一括で切り替わるわけではない点には注意が必要です。PDF、SHTML、SVG、FTPなど、Web関連のファイル形式については、依然としてEdgeが既定のアプリのまま残されており、ユーザーがファイルの関連付けを一つずつ手動で変更しない限り、Edge以外のブラウザで開くことはできません。

それでも、手順が大幅に簡素化された今回の変更により、Mozillaが懸念してきた既定ブラウザ変更の複雑さに関する問題が、ある程度解消されることが期待されます。

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