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UEFIとは?BIOSとの違いをわかりやすく解説

UEFI(Unified Extensible Firmware Interface、統一拡張ファームウェアインターフェース)は、パソコンの電源投入時にオペレーティングシステム(OS)を起動するためのインターフェースです。ハードウェアのファームウェアとOSの間を取り持つ役割を担い、起動プロセスに「火を入れる」存在といえるでしょう。

ところで、UEFIとBIOSはしばしば混同されますが、実はまったく別のものです。この記事では、両者の違いについて詳しく解説します。

UEFIとは?

UEFIは、パソコンのOSとファームウェアの間にインターフェースを設けるための標準規格です。簡単に言えば、デバイスのハードウェアを動作させるために必要なソフトウェアであるファームウェアと、OSが互いに通信できるようにする仕組みを定めたものです。

さらにUEFIは、Intel Itanium、x86-32、x86-64プロセッサからDas U-Bootまで、幅広いハードウェアプラットフォームに対応している点も大きな特徴です。

UEFIとBIOSの違いは何か?

BIOS(Basic Input/Output System、基本入出力システム)も、パソコンを起動させる役割を持つ仕様です。UEFIの前身となる、より原始的なバージョンと考えるとわかりやすいでしょう。

お察しのとおり、UEFIとBIOSはどちらも似た役割を果たします。つまり、CPUを起動してシステムを立ち上げるのです。しかし、BIOSの近代版であるUEFIは、優れた機能によって両者を明確に区別しています。具体的には、より高速な起動時間を実現し、大容量ハードディスクにも対応しています。

では、それはどのように実現されているのでしょうか?

BIOSを採用したシステムでは、起動時にまずハードディスクの最初のセクタ(MBR)を読み込みます。このセクタには、他のセクタへのアドレス情報が格納されています。また、BIOSは16ビットモードしかサポートしておらず、大規模なサーバープラットフォームでは大きな制約となります。

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一方、UEFIは起動と初期化に必要なすべての情報を.efiファイルに保存します。さらに64ビットシステムをサポートしているため、アドレス可能なメモリ領域も大幅に広がっています。要するに、これによりUEFIは前世代のBIOSよりもはるかに高速に動作するのです。また、キーボード操作しかできないBIOSとは異なり、GUIによる直感的なナビゲーションも提供されます。

さらにUEFIには「Secure Boot(セキュアブート)」という機能もあります。これは、パソコンの起動時に不正なソフトウェアの読み込みを防ぎ、安全な起動を保証するためのセキュリティ標準です。こうした理由から、UEFIはほぼすべての最新のコンピュータシステムで採用される第一の選択肢となっています。

まとめ:BIOSとUEFIの違い

この記事が、BIOSとUEFIへの理解を深めるきっかけになれば幸いです。まとめると、BIOSとUEFIはどちらもOSとハードウェアのファームウェアをつなぐインターフェースです。UEFIの方がより近代的で高速ですが、その技術全体の土台を築いたのはBIOSだということも忘れてはいけません。

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