Windows 11の右クリックメニューからXbox Game Passのゲームをワンクリックで起動する方法
よく使うアプリケーションをファイルエクスプローラーの右クリック(コンテキスト)メニューに登録して、素早く起動できたら便利だと思いませんか?Windowsでは、簡単なレジストリ編集を行うだけで、好きなアプリやゲームをコンテキストメニューに自由に追加・削除できます。この記事では、その具体的な手順をわかりやすく解説します。
Windowsのコンテキストメニューにアプリを追加する基本手順
この方法はWindows 11で動作しますが、Windows 7以降のPCでも同様に利用可能です。レジストリを少し編集するだけで、「Forza Horizon 5」などのゲームを右クリック一つで直接起動できるようになります。以下の手順に従ってください。
1. レジストリエディターを開く
Windowsキー+Rを押して「regedit」と入力し、Enterキーを押します。スタートメニューから検索しても構いません。
2. 以下の場所へ移動する
管理者権限で全ユーザー向けに追加する場合:HKEY_CLASSES_ROOT\Directory\Background\shell
現在のユーザーのみに追加する場合:HKEY_CURRENT_USER\Software\Classes\directory\Background\shell
3. 新しいキーを作成する
「shell」キーを右クリックし、メニューから「新規 > キー」を選択します。
4. 表示名を決める
新しいキーに、コンテキストメニューやデスクトップに表示したい名前を付けます。ここでは例として「Forza Horizon 5」とします。
5. 「command」キーを作成する
作成したキーの下に、さらに「新規 > キー」で新しいキーを追加し、名前をcommandに変更します。このcommandキーには、アプリケーションを起動するためのコマンドが格納されます。
6. アプリのパスをコピーする
起動したいアプリケーションの実行ファイル(EXEなど)を見つけて右クリックし、「パスのコピー」を選択してフルパスをコピーします。
7. パスを貼り付けて完了
コピーしたパスをcommandキーの値(既定)に貼り付けて「OK」をクリックします。アプリの追加が終わったら、レジストリエディターを閉じてください。
PCを再起動する必要はありません。手順を完了した時点ですぐに変更が反映されます。デスクトップの何もない場所を右クリックすれば、追加したアプリケーションがメニューに表示されているはずです。
コンテキストメニューにアイコンを表示させる
さらに一工夫すると、追加した項目の横にオリジナルのアイコンを表示することもできます。手順は以下の通りです。
1. 作成したアプリケーションのキー(例:「Forza Horizon 5」)を選択した状態で、右側の空きスペースを右クリックし、「新規 > 文字列値」を追加して名前をiconにします。
2. PC上にある任意のアイコンファイル(.ico形式など)のパスをコピーして、値のデータとして貼り付けます。
3. 「OK」をクリックし、完了したらレジストリエディターを閉じます。
これで、マウスを右クリックするだけで、好きなアプリケーションやゲームにすぐアクセスできるようになります。遊びたいXbox Game Passのタイトルに最速で飛び込める、非常に手軽な方法です。地味なテクニックに見えますが、一度設定しておけば日々の作業効率がぐっと上がりますよ。
あなたはWindows 11のコンテキストメニューにどんなアプリを登録したいですか?ぜひコメント欄で教えてください!
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