Windows 10 / 11でコントロールパネルを開く8つの方法
Windowsのコントロールパネルを開く方法は実にたくさんあります。今なおWindowsの中心的な存在であるコントロールパネルは、OSのほぼすべての側面を管理できる強力なツールです。キーボードやマウスの設定、パスワードやユーザーアカウントの管理、サウンドをはじめとするハードウェア設定の調整まで、あらゆる操作にアクセスできます。Microsoftは現在、コントロールパネルを「Windowsの設定」アプリへ段階的に移行させていますが、依然としてPCの管理はコントロールパネルから行うことができ、一部の設定に関してはここでしか変更できないものもあります。
だからこそ、コントロールパネルを起動するための手段が数多く用意されているのも自然なことと言えるでしょう。まずは、比較的手軽に使える方法から順番にご紹介します。
1. スタートメニューの検索バー
スタートメニューの検索バーは、アプリやフォルダーをひとつの場所からほぼすべて呼び出せる便利な入口です。もちろん、コントロールパネルを開くときにも活用できます。手順は以下の通りです。
スタートメニューの検索ボックスに「コントロールパネル」または「control panel」と入力し、最適な結果を選択します。これだけでコントロールパネルが開きます。
2. エクスプローラー
エクスプローラー(File Explorer)からもコントロールパネルを開けます。エクスプローラーは、かつて「Windowsエクスプローラー」と呼ばれていたファイル管理アプリケーションで、グラフィカルなインターフェースを通じてデータやファイルの閲覧・編集・管理をサポートしてくれます。
タスクバーのフォルダーアイコンをクリックしてエクスプローラーを起動します。
エクスプローラーの左側ペインでデスクトップを選択し、そこに表示されるコントロールパネルをクリックしましょう。
3. 「ファイル名を指定して実行」ダイアログ
「ファイル名を指定して実行」(Run)ダイアログは、Windows PC上のさまざまなプログラムやファイルにすばやくアクセスできる便利なユーティリティです。これを使ってコントロールパネルを起動することも可能です。スタートメニューで「run」または「ファイル名を指定して実行」と検索して最適な結果を選ぶか、ショートカットキーのWindowsキー + Rを押してください。

ダイアログが表示されたら「control panel」と入力してEnterキーを押します。これでコントロールパネルが起動します。
4. コマンドプロンプト
Windowsのコマンドプロンプトからもコントロールパネルを開くことができます。Windowsキー + Xを押してメニューを表示するか、またはスタートメニューの検索バーに「cmd」と入力してEnterキーを押してコマンドプロンプトを起動しましょう。
コマンドプロンプトが立ち上がったら、以下のコマンドを入力してEnterキーを押します。
control panel

これで、Windows 10または11上でコントロールパネルが起動します。
5. スタートメニューへのピン留め
ほぼ毎日コントロールパネルを開く必要があるなら、スタートメニューにピン留めしておくのが断然おすすめです。手順は以下の通りです。
スタートボタンをクリックして「コントロールパネル」と入力します。表示されたコントロールパネルのアイコンを右クリックし、「スタートにピン留めする」を選択してください。
以降は、Windowsのスタートボタンをクリックするだけで、ピン留め済みセクションにコントロールパネルのアイコンが表示され、いつでもワンタッチで開けるようになります。

6. タスクマネージャー
タスクマネージャーは、フリーズしたプロセスを強制終了させる「救世主」として知られるWindows標準ツールです。PCゲーマーなら誰もが一度はお世話になったことがあるのではないでしょうか。
しかし、その用途はトラブル対応だけではありません。実は、さまざまなWindowsアプリを新しく起動する機能も備えています。手順は以下の通りです。
Windowsのスタートボタンを右クリックし、タスクマネージャーを選択します。タスクマネージャーが開いたら、ファイル > 新しいタスクの実行をクリックしてください。

表示されたウィンドウに「control panel」と入力してEnterキーを押せば、コントロールパネルが起動します。
7. デスクトップショートカット
デスクトップショートカットは、Windowsアプリを素早く起動できる便利な手段であり、同じアプリを繰り返し使う場合には特に重宝します。実は、コントロールパネルも簡単なショートカットで開けるのです。手順は以下の通りです。
デスクトップの空いている場所を右クリックし、新規作成 > ショートカットを選択します。ポップアップしたダイアログの項目入力欄に「control panel」と入力して進み、わかりやすい名前を付けて(ここでは「コントロールパネル」としました)完了を選択します。

これでデスクトップに作成されたショートカットをダブルクリックするだけで、いつでもコントロールパネルを開けます。
8. エクスプローラーのアドレスバー
エクスプローラーのアドレスバーは、ウィンドウの左上部に配置されています。意外に思われるかもしれませんが、このアドレスバーからもコントロールパネルを開くことができます。手順は以下の通りです。
PCアイコンの横にある「>」をクリックします。するとドロップダウンリストが展開されるので、一覧からコントロールパネルを選択しましょう。コントロールパネルの画面が開きます。
まとめ:Windows 10 / 11でコントロールパネルを開こう
以上が、Windowsでコントロールパネルを開くための8つの方法です。用途やシーンに応じて使い分ければ、目的の設定画面へより速くアクセスできるようになります。どれかひとつでも、ストレスなくコントロールパネルを起動する助けになれば幸いです。
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