Windows 10でタスクマネージャーを開く13の方法【状況別に使える起動テクニック総まとめ】
Windowsパソコンの動作が重いと感じたり、不具合の原因を調査したりするとき、タスクマネージャーはあらゆるユーザーにとって欠かせないツールです。リソースを大量に消費しているプロセスの特定、スタートアッププログラムの管理、ハードウェアの稼働状況の監視などが、驚くほど簡単に行えます。
Windows 10では、タスクマネージャーを起動する方法が十数通りも用意されています。すべてを覚える必要はありませんが、それだけ重要なツールだからこそ、いくつかの開き方を知っておくと安心です。この記事では、初心者でもすぐに実践できる13の方法をわかりやすく紹介します。
1. タスクバーから開く
最も手軽なのは、タスクバー(デスクトップ下部のバー)を使う方法です。マウスを数回クリックするだけで起動できます。
まず、タスクバーの何もない空き部分を右クリックします。表示されたコンテキストメニューから「タスク マネージャー」を選択するだけ。とても簡単ですね。
2. ショートカットキー(Ctrl + Shift + Esc)で開く
もうひとつのシンプルな方法が、Ctrl + Shift + Escのキーボードショートカットです。素早く操作でき、フルスクリーンのゲームが表示されている場合など、画面の状態を問わず機能します。
また、エクスプローラーがクラッシュしたり正常に動作しなくなったりして、タスクバーの右クリックが使えない場面でも役立ちます。
3. Windowsセキュリティ画面から開く
Ctrl + Alt + Deleteキーで呼び出せるWindowsセキュリティ画面にも、タスクマネージャーを起動するオプションがあります。
アプリケーションが原因でOSがフリーズしたような状態でも動作することが多いため、他の方法がうまくいかないときの頼みの綱として覚えておきましょう。
4. スタートメニューから開く
パソコン上の他のアプリと同じように起動できることをご存じでしたか?
スタートメニューを開き、プログラム一覧を下へスクロールして「Windows システム ツール」フォルダーを見つけます。フォルダーを展開し、「タスク マネージャー」を選択しましょう。
5. Windows検索から開く
Windows 10でプログラムを開くのにWindows検索をよく使う方なら、この方法が一番スムーズでしょう。
タスクバーの検索ボックス(見当たらない場合はWindows + Sキーを使用)に「task manager」または「taskmgr」と入力し、Enterキーを押すか「開く」を選択します。
スタートメニュー自体に直接「task manager」や「taskmgr」と入力して検索・起動することも可能です。
6. Cortanaから開く
Windows 10でCortanaをセットアップ済みなら、Cortanaを呼び出して「タスクマネージャーを開いて」と入力または音声で話しかけるだけで、まもなく自動的に起動してくれます。
7. エクスプローラーのアドレスバーから開く
エクスプローラーでファイルシステムを操作している最中でも、アドレスバーに「taskmgr」と入力してEnterキーを押すだけでタスクマネージャーを呼び出せます。どのフォルダーを開いていても実行できるのが便利なポイントです。
8. 実行ファイルから直接開く
プログラム本体の実行ファイルから直接起動することもできます。まず、パソコン上の以下のフォルダーを開きましょう。
ローカルディスク(C:) > Windows > System32
一覧を下へスクロールし、「Taskmgr.exe」をダブルクリックします。
9. パワーユーザーメニューから開く
Windows 10のパワーユーザーメニューにもタスクマネージャーへのショートカットが用意されています。使い方は簡単で、スタートアイコンを右クリックするか(Windows + Xキーでも可)、メニューから「タスク マネージャー」を選択するだけです。
10. 「ファイル名を指定して実行」から開く
Windows 10の「ファイル名を指定して実行」は、コマンドさえ分かればパソコン上のあらゆるツールやプログラムを起動できる機能で、タスクマネージャーも例外ではありません。
Windows + Rキーで実行ダイアログを開き、「taskmgr」と入力して「OK」を選択します。タスクマネージャーが瞬時に表示されるはずです。
11. PowerShell / コマンドプロンプトから開く
Windows 10でPowerShellやコマンドプロンプトを操作しているときは、シンプルなコマンド一つでタスクマネージャーを起動できます。コンソールに「taskmgr」と入力してEnterキーを押すだけで呼び出せます。
12. コントロールパネルから開く
設定アプリが登場した今でも、Windows 10ではコントロールパネルを使ってOSのさまざまな項目を管理できます。一見見つけにくい存在ですが、Windows検索で「control panel」と入力すればアクセス可能です。そして実は、コントロールパネルからもタスクマネージャーを起動できます。
まず、ウィンドウ右上の検索フィールドに「task manager」または「taskmgr」と入力します。表示された検索結果の中から、「システム」配下にある「タスク マネージャー」を選択しましょう。
13. デスクトップショートカットを作成して開く
タスクマネージャーを頻繁に使うなら、数分かけてデスクトップにショートカットを作成しておく価値があります。手順は以下の通りです。
1. デスクトップの何もない空き部分を右クリックし、「新規作成」にカーソルを合わせて「ショートカット」を選択します。
2. 「ショートカットの作成」ダイアログに、以下のパスを入力(またはコピー&ペースト)します。
C:\Windows\system32\Taskmgr.exe
「次へ」を選択して先へ進みます。
3. ショートカットの名前(例:「タスク マネージャー」)を入力し、「完了」を選択します。
これで、いつでもデスクトップのショートカットをダブルクリックするだけでタスクマネージャーを起動できます。
あるいは、タスクマネージャーのショートカットをタスクバーに追加する方法なら、さらに手軽です。まず上記のいずれかの方法でタスクマネージャーを開き、タスクバー上の「タスク マネージャー」アイコンを右クリックして「タスクバーにピン留めする」を選択しましょう。
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