リークで判明したWindows 11の今後の新機能――ステッカー機能、エコスコア、タブレットモードの復活など
先週、Windows Insiderブログでは新年に向けてのロードマップについて言及され、その中で「一部の機能はDevチャネルのビルドには搭載されているものの、まだ有効化されていない可能性がある」と示唆していました。そして実際に、Windowsのリーク情報で知られるAlbacore氏がデバッガーを解析することで、いくつかの隠された新機能を発見しました。
デスクトップ壁紙にステッカーを貼れる新機能
最初に判明したのは、デスクトップの壁紙にステッカーを適用できる機能です。ユーザーが壁紙をお好みでカスタマイズできるようになるもので、Windows 11のパーソナライズ要素をさらに強化するものとみられます。
Albacore氏によると、システム管理者は「Education\AllowStickers」というポリシーを使用してこのステッカー機能を無効化できるとのことです。また、単一モニター限定や「Fit and Fill(フィット&フィル)」表示に制限されている点については「かなり奇妙だ」と指摘しており、これは機能がまだ有効化されておらず、開発のごく初期段階であることが原因かもしれません。
エコスコアやサステナビリティページも追加予定
次に明らかになったのは、Windows 11に搭載される予定の新しい「エコスコア(Eco Score)」です。あわせて、システム設定内に「サステナビリティ(持続可能性)」ページが新設されることも分かりました。環境への配慮が高まる中、OSレベルで省エネ状況を可視化する取り組みとして注目されます。
さらに、「集中モード(Focus Assist)」の名称が「Focus」に変更されることや、通知の優先度に関する視認性が向上することも判明しています。これにより、ユーザーは重要な通知とそうでない通知をより直感的に管理できるようになるでしょう。
旧タブレットモード設定の一部が復活へ
最後に、かつて存在していたタブレットモードの設定項目の少なくとも一部が、今後のアップデートで復活することが確認されました。タッチデバイスでの操作性向上を求めるユーザーにとっては朗報となる可能性があります。
もちろん、これらの機能が有効化されるまでMicrosoftが公式に言及することは期待できませんし、最終的な製品に搭載されない可能性もあります。しかし、Albacore氏が丁寧に確認したように、これらの機能は現在のWindows 11 Insiderビルドに実際に存在しているため、近いうちにさらなる詳細が明らかになる可能性は十分にあります。
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