Windows 11
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Windows 11 22H2で見送られた新機能の一部がInsider「Release Preview」チャネルに登場

Microsoftは、2022年後半の大型アップデートとして知られる「Windows 11 2022(バージョン22H2)」の提供を開始しました。しかし、当初予定されていた新機能のすべてが正式リリース版に含まれていたわけではなく、Microsoftは残りの機能についても「近日中に順次提供する」と述べていました。そして今回、その一部となる新機能が、Windows Insider ProgramのRelease Previewチャネル向けビルド「22621.608」に搭載されました。

Windows Insider公式ブログの投稿によると、今回配信が始まった主な機能は以下のとおりです。

エクスプローラーのタブ機能

ファイルエクスプローラーでタブが使えるようになり、複数のフォルダーやファイルを1つのウィンドウ内で切り替えながら操作できます。あわせて左側のナビゲーションウィンドウも刷新され、OneDriveなどのクラウド上のコンテンツへアクセスしやすくなっています。

推奨アクション(Suggested Actions)

電話番号や日付などのテキストをコピーすると、ポップアップからTeamsやSkypeでの通話・メッセージ送信など、関連する操作を素早く実行できるようになります。

タスクバーのオーバーフロー表示

タスクバーにピン留めしたアプリや開いているウィンドウが多くて収まりきらない場合、はみ出した項目がオーバーフローメニューにまとめられ、タスクバーがすっきりします。

ライブキャプション(Live Captions)

動画や音声コンテンツの音声を自動的に文字起こしし、画面下部にキャプションとして表示します。オフラインでも動作するため、聴覚に障害のある方だけでなく、音を出せない環境でも活用できます。

ボイスアクセス(Voice Access)

音声だけでPCを操作できる新しいアクセシビリティ機能です。アプリの起動やテキスト入力などをハンズフリーで行えます(提供当初は英語のみ対応)。

ナレーターの自然な音声

スクリーンリーダー「ナレーター」に、より自然で聞き取りやすい音声が追加され、読み上げの快適さが向上しています。

なお、これらの機能は例によって段階的に展開されています。Release Previewチャネルに参加していても、すぐに新機能が表示されない場合は、配信完了までしばらくお待ちください。

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