Windows 11のスタートメニュー「おすすめ」セクションを非表示にできる機能がまもなく実装される可能性
Windows 10からWindows 11へ移行したユーザーには多くの大きな変更がもたらされましたが、スタートメニューに表示される新しいアプリやドキュメントを好まない人も少なくありません。しかし、この状況はまもなく変わるかもしれません。Redditでの報告によると、MicrosoftはWindows 11のスタートメニューにある「おすすめ」セクションを非表示にできる機能を導入する準備を進めているようです。
最新ビルドで発見された新オプション
最新のWindows 11ビルド(22000.120)でStartMenuExperienceHost.exeをデバッグする際に、この新オプションが利用可能になっていることが判明しました。この機能により、ユーザーはスタートメニューのアプリ一覧をより多く表示できるようになります。ただし、現時点では簡単にはアクセスできず、Redditユーザーのu/henrik_z4氏によると、「いくつかの新しいオプション」を使うことで実現できるとのことです。設定を変更した際の様子は以下の画像で確認できます。

ユーザーから最も要望の多かった機能
BleepingComputerによると、Windows 11のスタートメニューで「おすすめ」セクションを非表示にすることは、フィードバックハブで最も要望の多い機能の一つです。記事公開時点で8,462件以上の賛成票が集まっています。そのため、Microsoftもこの要望に対応し、回避策を提示していましたが、セクション全体が折りたたまれたり消えたりしないという制約がありました。
現在の回避策とその課題
現状では、設定メニューから「個人用設定」、「スタート」の順に進み、「スタート、ジャンプ リスト、エクスプローラーに最近開いた項目を表示する」のトグルスイッチをオフにすることで対応できます。しかしこの方法では、スタートメニューの下部に空白スペースが残り、アプリをより多く表示する領域は確保できません。さらに、ファイルエクスプローラーの表示にも影響が及びます。
好意的な反応が広がる
RedditのWindows 11フォーラムにおけるこの変更への反応は非常に好意的です。投稿には501件の賛成票が集まっており、Windowsサブレディットでも話題となっています。Microsoftがこの前向きなフィードバックを受け入れ、早急に変更を正式実装してくれることが期待されます。
同社はすでにユーザーフィードバックに基づいて、いくつかの小規模な調整をWindows 11に導入しています。その一例がタスクバーのカレンダーポップアップに追加されたシェブロンボタンで、7月22日にリリースされたWindows 11 Insider Preview Build 22000.100で初めて搭載されました。今回の機能についても、正式実装への期待は十分に持てるでしょう。
-
Windows 11のスタートメニューを使いやすくカスタマイズする方法
Windows 11のスタートメニューは、Windows 10とはまったく異なるデザインに生まれ変わりました。Microsoftは開発者向けに多くのカスタマイズ資料を公開していますが、一般ユーザー向けの情報は意外と少ないのが実情です。そこで本記事では、日常的にPCを使う方に向けて、Windows 11のスタートメニューを自分好みに整える方法をわかりやすく解説します。 Windows 10と何が違う?新しいスタートメニューの特徴 Windows 10でなじみ深かった「ライブタイル」は廃止され、スタートメニューは画面中央に配置されるようになりました。アプリがアイコン形式で整理され、すっきりとした印
-
Windows 10・11でタスクバーを非表示にする方法【初心者向け簡単設定ガイド】
タスクバーはWindowsパソコンにおける重要なGUI要素の一つです。スタートメニューや各種プログラムへのショートカットなど、数多くの機能へのアクセスを可能にしてくれる頼もしい存在です。 しかし一方で、画面のかなりのスペースを占有してしまうという欠点もあります。もしタスクバーの常時表示に飽きてしまったなら、思い切って非表示にしてみるのも良い選択かもしれません。当サイトでは以前、Windows 10でタスクバーの位置を変更する方法をご紹介しましたが、今回は画面から完全に隠す方法について詳しく解説していきます。それでは始めましょう。 Windows 10でタスクバーを非表示にする方法 Win