Windows 11のリーク画像が公開 ― Windows 10X風の中央寄せタスクバーとフローティングスタートメニューが判明
Microsoftが6月24日に開催予定の「Windowsイベント」を控えるなか、Windows 11の最初のスクリーンショットがリークされました。画像は中国のBaidu(百度)に投稿されたもので、その後、米Windows CentralやThe Vergeが本物であることを確認しています。
2枚のうち1枚目の画像には、アイコンが中央に配置されたWindows 10Xを彷彿とさせるタスクバーデザインと、ピン留めアプリを備えたフローティング型のスタートメニューが写っています。ただし、ライブタイルは見当たりません。ライブタイルは約10年前に登場したWindows 8以来受け継がれてきた機能ですが、MicrosoftはWindows 11で新しいスタートを切る準備ができているようです。

2枚目の画像は設定アプリの「バージョン情報」セクションを捉えたもので、リークされたのは「Windows 11 Pro ビルド21996.1」であることが分かります。Windows CentralのZac Bowden氏によると、これは「OSのほぼ最終版に近いビルド」だとのことです。

この2枚のリーク画像だけではOSの全貌は分かりませんが、Windows 10Xとの類似性は一目瞭然です。Microsoftは最近、Windows 10への注力を理由にWindows 10Xの開発を凍結したことを発表しました。ただし同社は「Windows 10Xの技術は、当初想定していた以上の形で、より多くの顧客に役立つ可能性がある」とも述べており、その技術がWindows 11に活かされた形となったようです。
Microsoftは6月24日のイベント告知画像や、Windows起動音を集めた約11分間の動画などを通じてWindows 11の発表を盛り上げてきましたが、イベント直前までリークを完全に防ぐことはできなかったようです。今後数日のうちにWindows 11に関するさらなる情報が明らかになるか注目されますが、現時点でもこの新OSについては解明されていない点が数多く残されています。
追記(太平洋時間午前10時40分): スクリーンショットにとどまらず、ビルド全体が流出した模様です。すでに多くの熱心なユーザーがWindows 11の追加スクリーンショットを共有し始めています。リークされたWindows 11ビルドの詳細については、近日中に改めてお伝えします!
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