Windows 11
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Windows 11のスタートメニューをカスタマイズする完全ガイド

スタートメニューは、1995年の登場以来、Windowsに欠かせない存在であり続けてきました。もちろん、Windows 8は例外的な存在でした。しかし、同プラットフォームからスタートメニューを削除したことがMicrosoftにとって大きな失敗となったのは周知の通りです。

Windows 11にアップグレードすると、従来とはやや異なるスタートメニューに慣れる必要があります。メニュー自体は大きく変わりましたが、「設定」アプリを使えばさまざまな方法でカスタマイズでき、アプリのショートカットを追加することも可能です。この記事では、Microsoftの最新デスクトップOSでスタートメニューをカスタマイズする方法を詳しく解説します。

新しいWindows 11のスタートメニュー

Windows 11のスタートメニューとWindows 10の最大の違いは、ライブタイルが廃止された点です。Windows 10のメニューを彩っていたアニメーション付きのライブタイルショートカットは姿を消しました。これが改善なのかどうかは、ユーザーによって意見が分かれるところです。

その一方で、Windows 11のスタートメニューには最近使ったファイルが表示されるようになり、これは旧メニューになかった機能です。最近アプリで開いたファイルをメニューから選択して、必要なときにすぐ再び開くことができます。多くのユーザーに喜ばれる、使い勝手の良い機能といえるでしょう。

もうひとつの注目すべき違いは、スタートメニューに検索ボックスが組み込まれたことです。メニューから直接キーワードを入力して検索できるため、検索機能が新しいメニューとより密接に統合されています。

1. アプリのショートカットをスタートメニューにピン留めする

よく使うソフトウェアのショートカットをスタートメニューにピン留めできます。手順は以下の通りです。

  1. タスクバーのスタートボタンをクリックしてメニューを開きます。
  2. すべてのアプリボタンを押します。
  3. アプリを右クリックし、スタートにピン留めするを選択します。

すると、スタートメニューのピン留めされたアプリセクションにショートカットが表示されます。ピン留めしたアプリを削除したい場合は、右クリックしてスタートからピン留めを外すを選択しましょう。

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2. ライブラリフォルダーのショートカットを追加する

残念ながら、Windows 11ではフォルダーのデスクトップショートカットをスタートメニューに直接ピン留めすることはできません。ただし、ユーザーアカウントの「ビデオ」「ドキュメント」「ピクチャ」「ダウンロード」「ミュージック」といったライブラリフォルダーのショートカットであれば、メニューに追加できます。

以下の手順で、「設定」からフォルダーのショートカットを追加できます。

  1. まずスタートメニューを開きます。
  2. ピン留めされている「設定」アプリのショートカットをクリックします。
  3. 個人用設定タブを選択します。
  4. スタート>フォルダーの順にクリックして、オプション画面を表示します。
  5. スタートメニューに追加したいライブラリフォルダーのトグルボタンをオンにします。スタートメニュー下部に新しいショートカットが表示されます。
Windows 11のスタートメニューをカスタマイズする完全ガイド Windows 11のスタートメニューをカスタマイズする完全ガイド

3. スタートメニューのアプリ・項目の表示をオン/オフする

Windows 11のスタートメニューは、最近追加したアプリや項目を表示できますが、必ずしも表示する必要はありません。「設定」でいくつかのオプションを調整すれば、メニューに何を表示するか(しないか)を自由にコントロールできます。

  1. Windowsキー + Iのショートカットキーで「設定」を開きます。
  2. 設定画面の左側にある個人用設定をクリックします。
  3. スタート、ジャンプ リスト、エクスプローラーに最近開いた項目を表示するのトグルボタンをオフにすると、おすすめファイルの表示を無効化できます。
  4. スタートメニューへのアプリの表示方法を変えたい場合は、よく使うアプリを表示する最近追加したアプリを表示するのトグルボタンをオン/オフします。
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4. スタートメニューの色を変更する

スタートメニューとタスクバーの既定の色は濃い紺色ですが、そのまま使う必要はありません。Windows 11の「設定」アプリにはカラーパレットが用意されており、さまざまな色の中から好きなものを選べます。以下の手順でスタートメニューの色を変更できます。

  1. まず、スタートメニューから設定を選択します。
  2. 設定の個人用設定タブを選びます。
  3. 同タブ内のをクリックすると、オプション画面が表示されます。
  4. モードを選択するドロップダウンメニューでが選択されていると、スタートとタスクバーにアクセントカラーを表示するオプションがグレーアウトします。そこで、ドロップダウンメニューからダークを選択してください。
  5. スタートとタスクバーにアクセントカラーを表示する設定を有効にします。
  6. アクセント カラーをダブルクリックしてパレットを展開します。
  7. スタートメニューとタスクバー向けに、好みの別の色を選択します。
  8. 色を表示するをクリックすると、より大きなカラーパレットを開けます。
  9. パレット上の小さな円を左クリックしてドラッグして色を選び、完了ボタンを押します。
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5. スタートメニューをタスクバーの左側に移動する

Windows 11のカスタマイズ可能なタスクバーでは、スタートメニューやアイコンが中央に配置されています。この中央配置が気に入らない場合は、以下の手順でスタートメニューやその他のアイコンをタスクバーの左側に移動できます。

  1. 「設定」ウィンドウを開きます。
  2. 個人用設定をクリックし、次にタスクバーを選択します。
  3. タスクバーの動作をダブルクリックして設定を展開します。
  4. タスクバーの位置合わせドロップダウンメニューでを選択します。これで、スタートメニューが従来のように左寄せで表示されるようになります。
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6. StartAllBackでクラシックなスタートメニューを復活させる

Windows 11の刷新されたスタートメニューがどうも気に入らないという方は、StartAllBackというアプリでクラシックスタイルのメニューを復活させることができます。StartAllBackは、スタートメニューやタスクバーに関する多彩なカスタマイズオプションを備えた新しいアプリです。価格は4.99ドルで、公式サイトのDownload 3.0.5をクリックすれば30日間の無料トライアルを試用できます。

StartAllBackをダウンロードしたら、エクスプローラーのタスクバーボタンをクリックします。ダウンロード先のフォルダーを開き、最後にStartAllBack_3.0.5_setup.exeファイルをクリックしてプログラムをインストールしましょう。

インストールが完了すると、StartAllBackの設定ウィンドウが開きます。Start Menuタブをクリックしてオプションを表示し、Use enhanced classic start menu(拡張クラシックスタートメニューを使用する)のトグルボタンをオンにします。

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このオプションを選んでも、ライブタイル付きのWindows 10風メニューがそのまま復活するわけではありません。ただし、Visual style(表示スタイル)ドロップダウンメニューからPlain8Windows 7を選ぶことができます。Windows 7を選択すると、メニューはWindows 7のような外観になります。さらにIcon size(アイコンサイズ)やIcon count(アイコン数)の設定を変更して、メニューの見た目を細かく調整することも可能です。

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見た目のオプション以外にも、すべてのプログラム、全般、検索、右側項目などの各種設定を構成できます。右側項目のオプションでは、メニュー右側に表示されるショートカットを追加・削除できます。また、Power button(電源ボタン)オプションで、電源ボタンの既定の動作を設定することもできます。

StartAllBackの設定ウィンドウを閉じた後に再度開きたい場合は、コントロールパネルを開き、表示方法メニューで小さいアイコンを選択します。その後、コントロールパネル内のStartAllBackをクリックすれば、そこから開けます。

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まとめ:自分好みのスタートメニューに仕上げよう

Windows 11のスタートメニューが好きであれ、そうでないであれ、自分の好みに合わせてカスタマイズする方法はいくつもあります。刷新された「設定」アプリには、メニューの色、配置、アプリや項目の表示、ライブラリフォルダーのショートカットなどを調整できる標準機能がすべて揃っています。もし昔ながらのスタイルのメニューがお好みなら、Windows 7のスタートメニューを忠実に再現できるStartAllBackを試してみてください。

  1. Windows 10のスタートメニューを思い通りに並べ替える方法

    Windows 10が登場してから久しく経ちましたが、今なお馴染みにくいと感じるのがスタートメニューではないでしょうか。位置自体は従来どおり画面左下のままですが、このバージョンでは、好みに合わせてスタートメニューを自由にカスタマイズ・再配置できるようになっています。スタートメニューのサイズを変更するスタートメニューが占めるスペースが気になる方は、サイズを自分の好きな大きさに変更できます。幅を調整したい場合は、まず「スタート」ボタンをクリックし、メニューの右端にマウスポインターを合わせます。ポインターが両方向矢印に変わったら、そのままクリックして左へドラッグしてください。同様に高さを変更したい場

  2. Windows 10のスタートメニューでBing検索を無効にする方法

    WindowsでBing検索を無効にする方法をお探しですか?たとえ今は必要なくても、この記事を読めば考えが変わるかもしれません。実はWindows 10では、スタートメニューに入力したすべての検索キーワードがMicrosoftのサーバーへ送信され、その結果としてBingの検索結果が表示される仕組みになっているのです。 Windowsでは通常、Bing検索が有効になっており、スタートメニューで何かを検索すると、ローカルPC内の結果とBingの検索結果の両方が表示されます。一般的には便利な機能ですが、Bing検索をオフにすることで検索プロセスをシンプルにし、より快適にすることもできます。無効化する