MacとWindows間でクリップボードを同期する方法|無料アプリ「1Clipboard」の使い方
MacOSとWindowsの間で、コピーしたコンテンツを自由に行き来できるとしたら、信じられますか?ファイル共有やメール送信の話ではありません。片方のパソコンで何かをコピーすると、もう片方のパソコンのクリップボードに自動的に反映される——そんな便利な使い方が実現できるのです。
1Clipboardとは?
「1Clipboard」という無料アプリを使えば、WindowsとMacOS間でクリップボードを簡単に同期できます。Googleアカウント(Googleドライブ)を介して、台数制限なくMacOS・Windowsデバイス間でクリップボードを同期できるだけでなく、過去のクリップボード履歴にもアクセス可能です。頻繁に複数のマシンを切り替えて作業する方、特に同じマウスやキーボードを使い回している方にとって、非常に心強いツールとなるでしょう。
WindowsとMacOS間でクリップボードを同期する手順
まずは準備から始めましょう。1Clipboardの公式サイトにアクセスし、アプリをダウンロードして、それぞれのパソコンにインストールしてください。インストールが完了したら、以下の手順に従って設定を行います。
- 初期設定でオプションを選択: アプリの初回セットアップ画面には、2つの選択肢が表示されます。「Googleアカウントと同期して使う」か「ローカルモードで使う」かです。ここでは同期機能を活かすため、前者を選択します。

- Googleアカウントでサインイン: Googleアカウントでログインし、アプリが必要とする権限をすべて許可して先へ進みます。この作業を、クリップボードを同期したいすべてのパソコンで繰り返してください。

- クリップボードの自動同期を確認: すべてのPCで1Clipboardのセットアップが完了したら、片方のPCでテキストなどをコピーしてみましょう。もう片方のデバイスのクリップボードに即座に反映されるはずです。Windowsではシステムトレイのアイコン、MacOSではメニューバーのアイコンをクリックすることで、クリップボードの履歴一覧を閲覧できます。

- スター(お気に入り)機能: 履歴内の項目をクリックするだけで、その内容がすぐにクリップボードへ送られます。また、今後も使いたい項目には「スター」を付けて保存しておくことも可能です。スター付きの項目は、左側サイドバーのスターボタンからいつでも呼び出せます。

- 検索機能: なんと検索ボタンまで搭載しています!数日前にコピーした項目を探したいときなど、履歴がたまってきたときに非常に役立つ機能です。

- 設定メニュー: メニューバー右端にある3点リーダー(⋮)のボタンから、同期設定などの各種オプションにアクセスできます。
まとめ
ご紹介した通り、WindowsとMacの間でデータをコピーする方法として、これほどシンプルな手段は他にないでしょう。クリップボードにコピーした情報を失う心配がなくなるだけでなく、WindowsとMacOSという異なるOS間でクリップボードを同期する最良のソリューションと言えます。
関連記事として、「MacとWindowsで外付けハードディスクを消去・フォーマットする方法」や「MacとWindows PC間でファイルを共有する方法」もあわせてチェックしておくと、クロスプラットフォーム環境での作業がさらに快適になりますよ。
ぜひ実際に試してみて、その使い心地をコメント欄でお聞かせください!
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