【2022年版】Macで保存されたパスワードを確認・編集・削除する方法
Macには、オンラインアカウント、Wi-Fiネットワーク、さらにはアプリケーションが使用するものまで、さまざまなパスワードが保存されています。Macのどこにパスワードが保管されているのか、不要になったパスワードをどうやって表示・編集・削除すればいいのかお困りの方へ、本記事では誰でも簡単にできる方法をわかりやすく解説します。
Macでパスワードを見つける方法
パート1:パスワードはどこに保存されている?
Macでは「キーチェーンアクセス(Keychain Access)」という専用アプリが、これらのパスワードすべてに加えて、認証や暗号化に必要なデジタル証明書や鍵を安全に保管しています。
パート2:キーチェーンアクセスはどこにある?
キーチェーンアクセスはとても簡単に見つけられます。「アプリケーション」→「ユーティリティ」フォルダを開いて「キーチェーンアクセス」を探すだけです。あるいは、Spotlight検索で「キーチェーン」と入力して直接起動することもできます。

- 左上のパネル:システム上の各キーチェーンが表示されます。ここはMacのパスワードや証明書が保存される専用フォルダで、ログイン項目もここから確認できます。
- その下(左側)のパネル:キーチェーンアクセスが安全に保管できる情報のカテゴリ一覧が表示されます。
- 右側のパネル:目的の認証情報を確認できます。保存済みのWi-Fiパスワードや、特定のアプリ・ウェブサイトで使われる資格情報を見つけられます。ダブルクリックすると詳細が表示されます。
パート3:Macでパスワードを検索する手順
Macでパスワードを探すなら、キーチェーンアクセスを使うのが一番確実です。以下の手順で保存済みパスワードを表示してみましょう。
ステップ1:Spotlightでキーチェーンアクセスを起動します。
ステップ2:左側のパネルから「ローカル」または「iCloud」を選択し、Macに保存されているログイン項目を表示します。
ステップ3:検索バーを使えば、保存済みパスワードの一覧を素早く絞り込むことも可能です。
ステップ4:目的の項目が見つかったら、そのフォルダをダブルクリックします。
ステップ5:ポップアップウィンドウで「パスワードを表示」をクリックします。

ステップ6:Macのパスワードを入力すると、該当カテゴリの保存済みパスワードのロック解除が完了します。
以上が、キーチェーンアクセスを使ってMac上のパスワードを簡単に検索・表示する方法です。
あわせて読みたい:Macのキーチェーンパスワードをリセットする方法とは?
パート4:Safariでパスワードを確認・編集する方法
Safariブラウザを使用している場合、オンラインの認証情報はすべて自動的に保存されています。確認するには、以下の手順を実行してください。
ステップ1:MacでSafariを開きます。
ステップ2:メニューバーから「Safari」を選択します。
ステップ3:「環境設定」を開き、ウィンドウ上部の「パスワード」タブをクリックします。

ステップ4:先へ進むために、Macのユーザーパスワードを入力します。

ステップ5:表示された項目をクリックすると、パスワードの確認や編集が行えます。

パスワードを更新したい場合は、ウェブサイトを選択 → 詳細 → パスワードを編集 → 完了 の順に操作します。
特定のウェブサイトのパスワードを削除したい場合は、対象を選択して「削除」ボタンを押します。複数のパスワードをまとめて削除したい場合は、Commandキーを押しながら削除したい項目を選択し、「削除」ボタンをクリックすれば完了です。
Macのログインパスワードを忘れてしまったら?Macのログインパスワードを思い出せないときは、以下の方法を試してみてください。
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パート5:Macのパスワードを守るには?
Macのセキュリティと保存済みパスワードをしっかり守りたい方は、以下のポイントを意識しましょう。
1. 自動入力機能をオフにする
Safariが保存済みパスワードを勝手に入力しないよう、自動入力機能をオフにすることをおすすめします。手順:「Safari」を開く → 「環境設定」→「パスワード」セクション → 「ユーザー名とパスワードの自動入力」のチェックを外す。
2. Mac用パスワードマネージャーを使う
専用のパスワード管理アプリを利用するのは、認証情報を安全に保管する確実な方法です。市場には多彩な選択肢があり、パスワードを安全な場所で保存・管理し、情報漏洩から守ることができます。
特におすすめなのはNordPassです。AES-256暗号化技術によって認証情報を強固に保護できるほか、パスワードジェネレーターという専用ツールを使えば、推測されにくい強力で複雑なパスワードを自動生成できます。

3. 安全なパスワードのための実践ポイント
- 多要素認証を活用する。
- 8文字以上で、複数の文字種を組み合わせたパスワードを作る。
- キーボード上の連続した文字列のパターンは避ける。
- 大文字・小文字、記号、数字などをバランスよく混ぜる。
- 継続的なバックアップを取り入れる。
- 下記の「やってよいこと・いけないこと」も参考にしましょう。

以上で解説は終わりです!これでMac上のパスワードを検索し、編集・削除・保護できるようになります。このガイドが役立った方は、ぜひ記事への「高評価」をお願いします。
パート6:よくある質問
Q1. MacのChromeで保存したパスワードはどこで確認できる?
Chromeブラウザで保存済みパスワードを確認する手順は以下の通りです。
- Chromeを起動する。
- 「設定」を開く。
- 「詳細設定」に移動する。
- 下にスクロールして「パスワードの管理」をクリックする。
- 確認したいパスワードの右側にある3点アイコンをクリックする。
- 目のアイコンを選択する。
- Macのログイン情報を入力し、「OK」を押せば完了です。
Q2. Macでキーチェーンを無効化するには?
- 「システム環境設定」を開く。
- 「Apple ID」→「iCloud」を選択し、キーチェーンのチェックボックスをオン/オフする。
- この時点でApple IDのパスワードを入力する必要があります。
- 画面の指示に従って、無効化作業を完了させます。
注意:Macでキーチェーン機能を完全に無効化すると、パスワードを探すための重要な機能が失われてしまうのでご注意ください。
Q3. Macにおすすめのパスワードマネージャーは?
Mac用のパスワード管理アプリには多くの選択肢があります。本記事で紹介したNordPassのほかにも、Dashlane、1Password、LastPass、Keeperなどが人気の定番サービスとして挙げられます。
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