Macに保存されたパスワードを確認する4つの方法を徹底解説
日常生活の中で、私たちは数え切れないほどのパスワードを使い分けています。パスワードは複雑で覚えるのが難しいものが多く、うっかり忘れてしまうのも避けられません。だからこそ、Macにパスワードを保存しておくと非常に便利です。
実は、macOS Monterey以降を利用している場合、Macにはパスワードを管理するための専用機能が標準搭載されています。この記事では、その使い方と、Macに保存されたパスワードを確認する方法を詳しく解説します。
キーチェーンアクセスで保存済みパスワードを確認する
- Finderを開き、アプリケーション > ユーティリティへ移動します。
- キーチェーンアクセスをクリックします。
- 右上の検索バーに「パスワード」と入力します。
- パスワードの一覧から目的の項目を探し、ダブルクリックします。
- パスワードを表示を選択します。
- ユーザーアカウントのパスワードを入力します。
- ポップアップウィンドウの下部にパスワードが表示されます。
システム環境設定で保存済みパスワードを確認する
- Appleメニュー > システム環境設定をクリックします。
- パスワードを選択します。
- ユーザーアカウントのパスワードを入力します。
- 確認したいWebサイトを選択し、編集をクリックします。
- ポップアップウィンドウにパスワードが表示されます。
Safariで保存済みパスワードを確認する
- Safariを開きます。
- 左上のメニューバーからSafari > 環境設定をクリックします。
- パスワードタブを選択します。
- ユーザーアカウントのパスワードを入力します。
- これで保存されているすべてのパスワードを閲覧できます。
Chromeで保存済みパスワードを確認する
Chromeは多くの人に愛用されているブラウザですが、デフォルト設定ではキーチェーンと連動せず、独自にパスワードを保存しています。以下の手順で、Mac版Chromeに保存されたパスワードを確認できます。
- Chromeを開き、Chrome > 環境設定 > 自動入力 > パスワードの順に選択します。
- 「保存したパスワード」セクションまでスクロールします。
- 確認したいパスワードの右側にある目のアイコンをクリックします。
- ポップアップウィンドウが表示されたら、ユーザーアカウントのパスワードを入力して「OK」をクリックします。
- パスワード欄にパスワードが表示されます。
- 再び非表示にするには、目のアイコンをもう一度クリックします。
便利さの裏にあるリスクに注意
パスワードの保存は大きな利便性をもたらす一方で、セキュリティ上の懸念も伴います。パスワードが漏洩すれば、オンラインアカウントの安全性が深刻な脅威にさらされます。しかも、漏洩の経路は意外と身近にあります。例えば、パスワード窃取型のマルウェアに感染したWebサイトを閲覧しただけで、気づかないうちにパスワードが盗まれてしまう可能性もあるのです。
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