iOS活用ヒント:連絡先にふりがなを設定して、Siriの音声発信をもっと便利に
Siriは、多くのユーザーの間でなかなか定着しなかった存在かもしれません。今では冗談のネタにされることの方が多いツールですが、それでもiPhoneをハンズフリーで操作できる強力な手段であることは変わりません。その代表例が音声発信(ボイスダイヤル)です。「〇〇さんに電話して」と一言かけるだけで通話を始められます。
ただし、連絡先の中には、表記どおりにはうまく発音されない名前もあるもの。特に英語圏の名前や、読み方が直感と異なる名字の場合、Siriが正しく認識できないことがあります。そんなときは、連絡先に「ふりがな(読み方)」を登録して、Siriに正しい発音を教えてあげましょう。設定はほんの数ステップで完了します。
連絡先にふりがなを設定する手順
- iPhoneで「連絡先」アプリを開き、対象となる相手の連絡先を表示します。
- カードの下部にある「編集」をタップし、画面を下へスクロールして「フィールドを追加」をタップします。
- スライドアップした一覧から「名前(ふりがな)」を選択し、正しい読み方を入力します。
- 姓の読み方も登録が必要な場合は、同じ手順を繰り返して、今度は「姓(ふりがな)」を選択して読み方を入力します。
- ふりがなの入力が済んだら「完了」をタップして連絡先カードを閉じます。これで、Siriの音声発信機能を使って、その相手に正しく電話をかけられるようになります。
ふりがな設定のポイント
- ひらがな・カタカナのどちらでも入力できますが、Siriの認識精度を高めたい場合は、実際の発音に近い表記を心がけましょう。
- ローマ字表記のままでは読みにくい外国人の名前などに特に効果的です。
- 一度設定すれば、以降は毎回修正する必要はありません。名前の表記を変更したときだけ見直せばOKです。
「Siriはあまり使わない」という方も、この設定ひとつで音声発信の成功率がぐっと上がります。運転中や手が離せないときこそ活躍する機能なので、ぜひ試してみてください。
※本記事は、2013年5月に公開されたTip記事をもとに加筆・再構成したものです。
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