OS X 31日間のヒント:ターミナルのCaffeinateコマンドでMacをスリープさせない方法
Caffeineは、有効にするとMacをスリープさせないようにしてくれる便利なユーティリティです。バックアップやダウンロードなど、特定のタスクを完了させるためにMacを一定時間起こしておきたいときに役立ちます。しかし、この目的のためだけにサードパーティ製アプリをダウンロードする必要はありません。実は、macOSに標準搭載されているターミナルのコマンドを使えば、同じ機能を簡単に再現できるのです。
Caffeinateコマンドの基本的な使い方
- ターミナルアプリを開きます(アプリケーション/ユーティリティ/Terminal.app)。
- ターミナルに
Caffeinate &と入力し、Returnキーを押します。これで、プロセスを終了するまでMacはスリープしなくなります。 - 一定時間だけスリープを防ぎたい場合は、
Caffeinateと&の間にオプション「-t」を追加します。Caffeinate -t 7200 &
Caffeinateコマンドでは、時間を秒単位で指定します。上の例では7200秒、つまり2時間Macをスリープさせない設定になります。「○時間は何秒?」といった換算を暗記していなくても、Spotlightに「2時間 秒」のように入力すれば、瞬時に単位変換してくれるので便利です。
- さらに応用として、Automatorのトリガーやシェルスクリプトに組み込んで自動化することも可能です。その他のオプションについては、ターミナルで
man caffeinateと入力すれば、詳細なマニュアルを確認できます。
なお、スリープ防止を解除したい場合は、ターミナルでCtrl+Cキーを押すか、該当するプロセスを終了させればOKです。
出典:Brett Terpstra
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